岐阜医療科学大学の評判(学生)
学生の声
飛騨 七海
深く学び、理解することで理想の薬剤師像に近づきたい。
「小さな薬の一つで病気を治せるのはすごい」と思ったのが薬剤師を目指したきっかけです。本学の学びを通し、薬が作用する機序には様々な形があることを知りました。あらゆる教科がつながり、一つひとつをしっかり学習して理解することが大切だと実感しています。今や薬剤師は誰にとっても身近な存在です。患者さんに合ったアドバイスができるよう、学びを深めていきたいです。

橋本 拓実
自分で考えながら行動できる看護師を目指す。
看護師として働いている母の姿を見て、自分も人から信頼される看護師を目指そうと思いました。本学を選んだ理由は、先生方の指導も手厚く、自分のなりたい看護師像に近づけると感じたから。演習では、実際に体を動かしながら患者さんのケアを学びました。母のように誰からも信頼され、温かみのある看護師を目指します。

中腰 梨乃
患者さんやその家族を第一に考えられる医療従事者を目指します。
県内に医療系の道へ進める大学があると知って、入学を決めました。診療放射線技師は医療機器を使いこなすだけでなく、患者さん一人ひとりの気持ちにも向き合う必要があります。患者さんの協力なくして、撮影を行うことは不可能です。医療機器の知識や技術の向上はもちろんですが、患者さんやその家族を第一に考えられる医療従事者になりたいと思います。

板垣 匡紀
医師の欲しい画像とその意図を理解して撮影できる放射線技師になりたいです。
微量の放射線医薬品を体内に投与することで機能や代謝がわかる核医学、強力な磁石と電波を利用し画像を得ることができるMRIは、まだまだ発展する可能性があるため勉強していて非常に面白いと感じます。学生と教員の距離が近いため、わからないこともすぐに質問でき、理解を深めることができるのが魅力です。将来は装置の原理や仕組みを理解し、病変の見つけやすい画像を提示できる放射線技師になりたいです。
青木 志保
チーム医療の一員として認めてもらえる医療従事者になりたいです。
元々医療職に憧れを持っており、検査を通して疾患の発見・治療に貢献できるこの職に魅力を感ていました。臨床検査技師を養成する大学のなかでも歴史があり、豊富な就職先や国家資格取得サポートの手厚さが入学の決め手です。先生方も話しやすく気軽に相談できますし、同じ目標を持つ友人が周りにたくさんいるので自然とモチベーションが上がります。将来はチーム医療の一員として認めてもらえる医療従事者になることが目標です。
清川 和真
患者さんの心に寄り添える臨床検査技師を目指します。
人の役に立つ医療系の仕事、中でも治療の手助けができる臨床検査技師という職種に魅力を感じ、本学科に入学しました。授業では、症状が発現する仕組みなどを理解し、考えながら学ぶ楽しさを実感しています。臨床検査は患者さんの治療に深く関係するものです。検査結果を素早く正確に報告することで、他の医療従事者から頼りにされ、患者さんのためを思って行動できる技師が目標です。