近畿医療専門学校の評判(学生)
学生の声
澤野井さん
社会人を経て、近畿医療専門学校で鍼灸学科に入学してからWライセンス制度で柔道整復学科に入り、どちらの資格も取れるように頑張っています。
どちらの学科も先生との距離が近くて親身になって教えてくれます。何でも質問しやすい空気で、友人同士みんなで勉強を教え合いながら、一緒に勉強できる環境ができています。柔道整復師・鍼灸師両資格を取得後、整骨院に勤務しながら技術力や現場力を育てて、最終的に独立開業したいと思っています。コロナ禍、また高齢社会で往診の需要も考えるようになったので、往診も視野に入れたいです。

榎本さん
私はサッカーを小学4年生から始めて、高校生の時に3年間イタリアにサッカー留学をしていました。その頃、出会った日本人のスポーツトレーナーさんに惹かれてこの業界に足を踏み入れました。
元々は柔道整復師を目指しスポーツトレーナーの道を目指していたのですが、柔道整復師の勉強をしているうちに、鍼灸もできるようになれば治療の幅が広がるだろうなと思うようになり、鍼灸学科にも入ることにしました。鍼灸にも元々興味があったので幅広く学んでいきたいと思います。

寺師さん
野球を小学校から続けていました。中学2年の時に怪我をして柔道整復師の先生にケアをしてもらってから、ずっとこの仕事に憧れていました。
柔道整復師の国家資格を取って整骨院に勤務しながら、鍼灸学科に入学して資格取得後、独立開業を目指すつもりです。この資格には、医師と同様に独立開業権がありますから、開業したら寝たきりの方や足の悪い方のために訪往診したり、スポーツトレーナーとしてスポーツ選手のケアもしたいと考えています。ずっと支えてもらってきたので、これからは支える側になりたいです。

森井さん
柔道整復学科に入学してから鍼灸学科に入学しました。もともと美容鍼灸にも興味があったので鍼灸と柔道整復師の資格を取りたいと考えてします。
西洋医学的な柔道整復学科に対して、鍼灸学科は東洋医学で考え方が全然違うのが面白いです。ツボなどいっぱい覚えることがあり勉強は大変ですが、小テストで苦手なところを把握してわからないことは補講できるので理解できるまでしっかり教えてくれます。クラスメイトもみんなやる気があって、勉強でつまずいたら誰かが助けてくれるので、Wライセンスへの挑戦は大変ですが、先生とクラスメイトが居るので頑張れています。