北海道武蔵女子大学の情報
基本情報
従来の経営学部の学びの領域に、心理学をはじめデータサイエンス・AI、情報・デザインなど、次世代の企業経営を支える新たな分野を加え、展開しています。科目横断型の実践的な学びを通して、正解のない現代社会を生き抜く力を養います。
◆次世代のリーダーシップ育成と課題解決型学習(PBL)
社会で活躍するためには、ビジネスについての想像力や構想力、実践力が不可欠です。本学では、PBL(Project Based Learning)を通じて、他者との協働を促進する力を段階的に養います。1・2年次の必修科目で課題解決の基礎力を固め、3・4年次の多様な専門ゼミナールで企業コラボ、起業といった産学連携の学びを発展させていきます。
◆伝統の少人数教育
初年次から「武蔵のキャリア教育」という科目を必修科目とし、本学伝統の礼節教育を継承しています。社会人の基本だけではなく、生涯学習の視点から様々な生き方を学び、大学4年間の過ごし方を考えていきます。また、正課科目として配置した「インターンシップ」や「キャリアデザイン」、年間90回を超える就職支援プログラム、国家資格を有したキャリアサポーターによる面談など、個々のキャリア選択を可能にするための支援体制を強化しています。

当校のポイント
変化する社会で活躍できる女性を育成するため、道内初 女子のための経営学部を創設します。
◆従来の経営学部の枠を超えた融合的な学び
◆次世代のリーダーシップを養成する課題解決型学習(PBL)
◆多様なキャリアを実現する伝統の少人数教育