大阪歯科大学 楠葉キャンパス(歯学部・看護学部)の情報
基本情報
大阪歯科大学は、110年以上の歴史を持つ医療系総合大学であり、歯科医療と看護のエキスパートを育成しています。楠葉キャンパスでは、歯学部に加えて、2024年4月に開設された看護学部の学生が、日々学んでいます。看護学部のために建設された、楠葉キャンパスの「楠葉西学舎」には、看護の実践力を養うための最新のシミュレーション設備がそろっています。また、最寄の「樟葉駅」(特急停車駅)から徒歩5分とアクセスも良く、就職活動や学外実習も非常に有利です。
本学では「助言教員制度」を導入しており、少数のグループごとに、国家資格取得に向け学生一人ひとりを丁寧にサポートします。学内外での実習の機会も豊富で、早期から現場経験を積み、実践力を身につけることができます。
また、各線「天満橋」駅から徒歩5分に位置する「大阪歯科大学附属病院」では、総合歯科医療センターとして多数の症例を扱っており、各学部の臨床実習の場としても活用しています。

当校のポイント
■2024年4月、看護学部のための新棟が誕生
最新の実習設備を整えた、看護学部のための新棟「楠葉西学舎」が、駅近の好立地に誕生しました。通いやすく学びやすいキャンパスを実現しています。
■多彩なシミュレーション設備で実践力をみがく
新棟には、ICUや病室、在宅介護の現場等を再現し、本物の医療現場さながらの環境を用意。様々な生体反応を示すシミュレーター(人形)などを活用し、繰り返し学ぶことで実践力を強化します。
■リラックスできる設備も充実
また、おしゃれなカフェや食堂、芝生が広がる中庭やラウンジなど、授業や実習の合間にリラックスできる環境も整備されています。
■通いやすいキャンパス
新棟のある楠葉キャンパスは、最寄りの京阪「樟葉(くずは)」駅(特急停車駅)から徒歩5分。京都・大阪の中心地から30分圏内なので、通学はもちろん、提携病院、施設等での臨地実習や就職活動を行うにも便利です。
■地域と連携した学習フィールド
「地域連携・実践研究センター」「地域連携サロン」などの施設で地域住民と交流。在学中から地域医療を実践できます。