日本工業大学のおすすめポイント

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日本工業大学のおすすめポイント

おすすめポイント

実習と講義を並行して進めながら理解を深める

日本工業大学独自のデュアルシステムは、1学年から実験・実習・製図などの体験型学修が配置され、技術と理論を併せて学ぶスタイルです。
早くから技術と理論、その両方を学ぶことで、工学への興味を高め、ものづくりの実践的な力を伸ばします。
ものづくりで直面した課題や疑問は、理論への理解を深化させます。
挑戦と試行錯誤を繰り返しながら、実感の伴う学びを重視しています。

学部・学科横断プログラム

●データサイエンスプログラム
データサイエンスとは、数学や統計学、機械学習、プログラミング、コンピュータサイエンスなどの理論を活用してデータの分析や解析を行い、業務や経営の効率化といったさまざまな課題の解決を目指す学問です。
日本工業大学では高度情報化社会に求められる人材の育成を見据え、全ての学生を対象にデータサイエンスの知識・技術を修得する学部・学科横断プログラムを開設。
本プログラムを履修することにより、基礎レベルを超えたデータサイエンティストとしての能力を身につけることができます。

●社会連携科目
学部や学科の垣根を越えて、地域の方々と関わりながらプロジェクトに取り組む授業をおこなっています。
地域貢献活動を通して視野を広げ、多様な考え方を取り入れながら、課題を解決する実践的な力を身に付けていきます。

学修支援センター

より高度な専門教育を受け授業を理解していくためには、理解の土台となる基礎学力をしっかり養うことが大切です。
このため学修支援センターでは、数学・物理・英語などの基礎学力強化を支援し、履修方法や資格取得、大学生活全般の相談まで、チューターやコーディネーターが対応。
さらに学科の専門科目を先輩学生(SA=スチューデント・アシスタント)が個別指導してくれる制度もあり、工学を初めて学ぶ新入生も安心して専門的な工学学修をスタートすることができます。

英語学習サポートセンター

産業や技術のグローバル化に伴い、文化の多様性を理解し、英語を自由に操り、海外の人々とコミュニケーションを取ることはエンジニアの必須能力となっています。
英語学習サポートセンターでは、常駐する外国人講師との実践英会話に加え、異文化理解を深める海外短期留学プログラム、さらに、就職活動から就職後まで活用できるTOEICの対策講座など、独自に開発した多彩なプログラムを用意しています。
学年も学科も多様な学生たちで常に賑わっています。

教職教育センター

これまで数多くの教員を輩出し、特に工業系高等学校においては国内トップクラス。
こうした“教職に強い日本工業大学”を支えているのが教職教育センターです。
指導経験豊富なスタッフが常駐し、模擬授業室で現場さながらの授業体験ができるプログラムを充実させるなど、教員として実践的な力を身につけることを重視しています。
全国には約1,000名の卒業生教員が現場で活躍しています。