横浜ファッションデザイン専門学校の卒業生からの評判

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横浜ファッションデザイン専門学校の評判(卒業生)

卒業生の声

K.Sさん(県立三浦初声高校出身)

ファッションクリエイティブ科卒

【現在のお仕事】

株式会社クリップインターナショナルにてゴルフウェアブランドVIVA HEARTのウェア・グッズのデザイナーとして活躍。また、オリジナルブランド「Padma Creative Design inc.」にて国産ユニセックスブランド、本革バッグのデザインも行う。

【仕事のやりがい】

デザイナーの仕事はこだわる程に終わりのない世界ですが、納得のいくものが出来た時は言葉では表せない気持ちになります。

【これからYFDに入学する方へ一言!】

日々進化が多い業界ですが、学生時代に教わることより重要なものはないと思います。一日一日を大切に、皆さまが社会に出る日を心待ちにしています。

N.Sさん(県立神奈川工業高校出身)

【現在のお仕事】

テーラー。横浜、日本大通りにてオリジナルブランド「Sartoria Tramonto」を立ち上げ。現在、テーラー兼、仕立て屋ブランドの運営を行う。

【仕事のやりがい】

メンズのジャケット、スーツ、コートを裁断から縫製、納品まで一貫して行っており、やりがいとしては"他にはない"、”そのお客様のためだけの洋服”を作らせていただけることです。

【YFDでの思い出】

当時、同じクラスの皆さんは洋服作りに対しての姿勢が素晴らしく、沢山の刺激をいただけたのが、良き思い出です。

Y.Kさん(神奈川県立希望ヶ丘高校、青山学院大学出身)

夜間部ファッションクリエイティブ科卒

【現在のお仕事】

劇団四季『ライオンキング』衣装劇場チーフ。俳優への衣装の着付け、衣装のメンテナンス、新規衣装の制作・発注。

【仕事のやりがい】

自分が着付けをした俳優を舞台上に送り出すときに、公演を支える一員として誇りを感じます。また新しい衣装をフィッティングして投入するときも作品をブラッシュアップできてうれしい気持ちになります。

【YFDでの思い出】

昼間に働きながら夜間部ファッションクリエイティブ科に通学していました。在学中はずっと忙しかったですが、少人数で集中し縫製やCAD、色彩検定、デッサンなど様々な講義を受けられた有意義な2年間でした。

E.Nさん(神奈川県立大和西高等学校出身)

ファッションビジネス科卒

【現在のお仕事】

"インフルエンサーのプロデュース商品"の企画、サイト販売まで一貫サポートする仕事。企画提案、撮影ディレクション、PR戦略構築、LP・商品ページ作成など。

【前職までの経緯・きっかけ】

前職のアパレル販売員時代に、個人のSNSフォロワー数が10,000人越えしたことをきっかけに、現職のSNSマーケティングのお仕事に転職。

【仕事のやりがい】

インフルエンサー毎に異なる考え方の汲み取りが難しいですが、1回のリリースで5000万円程の過去最高売上額を出せた時はやりがいを感じました!現職では相手のニーズやトレンドをキャッチして企画提案をするため、アパレル経験が役立っています。

【YFDでの思い出】

入学当初は学校に馴染めるか不安でしたが、卒業式で答辞を読みながら泣いてしまうくらい楽しい2年間でした(笑)在学中は10個以上資格取得し、就職や転職活動でも生かせたため、あの時頑張って良かったです。

M.Sさん(長野県立中野西高等学校出身)

ファッションビジネス科卒

【現在のお仕事】

ファッションスタイリスト。メインはテレビのスタイリストです。タレントさんのスタイリングを担当させていただくことが多いので、その方が雑誌やイベントのお仕事が入った場合、そちらも担当させていただいています。

【仕事のやりがい】

スタイリストは本番当日までに8割の仕事が終わります。媒体や内容に合わせて各ブランドのプレスルームから衣装を借ります。借りられる時期が限られているのでいかに理想の洋服を貸してもらえるかがとても大事になってきます。揃った衣装を持って現場に行き、本番が終わったら、借りてきた状態(アイロン掛けなど)に戻して返却します。やりがいは、前述したように理想の洋服が借りられた時や、現場でご本人に気に入っていただけた時に感じる事が多いです。

【YDFでの思い出】

実際に現場に行かないとわからない職業なので在学中にたくさんの現場に行かせていただけた事がすごくありがたかったです。