千葉・柏リハビリテーション学院の評判(学生)
学生の声
菊田 菜々海さん
患者様だけではなくご家族からも信頼してもらえる作業療法士になりたい。
作業療法士を目指したきっかけは、父の指の怪我です。病院で作業療法士の方から教えていただいたストレッチ法を父に施しているうちに「日常生活で不便を感じている人の力になりたい」と思うようになりました。印象に残っている科目は「遊び・余暇活動特論」です。ADL(日常生活動作)を向上させる遊びをグループごとに考える授業で、遊びをリハビリに取り入れるのは作業療法ならではと楽しく学べました。さまざまな年齢のクラスメイトと学ぶなかで異なった視点に触れて、視野が広がりました。
櫻井 亜美さん
患者様のご家族からも「担当してもらってよかった」と思われる理学療法士になりたい!
高校生のとき、バレーボールの引退試合の前に怪我をしてしまいました。担当してくださった理学療法士の方が「絶対間に合わせます!」と一生懸命ケアをしてくださり、言葉通り間に合い、試合に出場できました。このことがきっかけで、「理学療法士を目指したい」と思うようになり、本学院のオープンキャンパスに何度も足を運びました。進学の決め手となったのは、「先生と学生の距離の近さ」です。勉強量が多く大変ですが、新しいことをたくさん吸収できて楽しいです。