星槎道都大学の評判(学生)
学生の声
八幡優希【網走南ヶ丘高等学校出身】

★入学した決め手・きっかけ
デザインを学びたかったけれど、今まで基礎や知識を身につけてこなかったので2年制の専門学校ではなく4年制で時間をかけて基礎から学べる星槎道都大学にしました。通っているうちに当時は想定していなかったことへ興味が湧いたりもするので、デザイン以外も学ぶことが出来る大学にして良かったと思っています。
★現在学んでいること
現在は高校生の頃から興味があった平面デザインや広告デザインなどグラフィックデザインを中心に学んでいます。それと同時に商品パッケージデザインなどプロダクトデザインの分野にも触れる機会を頂くことあります。また、デザインだけではなく企画を持ち込み、企業さんとお仕事をする経験をすることが出来ていて、大変勉強になっています。
★就職活動に向けて&将来どのような仕事に就きたいか
正直、将来にはついてはまだぼんやりとしか考えていません。むしろ高校生の頃の方が将来のビジョンが固まっていました。今将来のビジョンがぼんやりしているのは、大学生になって色々な経験をさせて頂いて、前より視野が広がっているからだと思います。今はインターンシップ情報を収集してスケジュールを調整している段階です。就職したい企業の目星がつき次第必要な資格等を取得していけたらと考えています。
高橋民【帯広大谷高等学校出身】

★入学した決め手・きっかけ
小さい頃から工作やものづくりが好きで、高校生になって進路を考えたときに大学でも自分の好きなことであるものづくりを続けたいと思い、道内で美術を学べる学部がある星槎道都大学への進学を決めました。また、キュレーションやアートマネジメントにも興味があったので、大学では制作だけでなく幅広い範囲でアートについて学びたいと考えて入学しました。
★現在学んでいること
現在は彫刻の専門ゼミに所属し、立体作品の制作を中心に行っています。3年生から専門ゼミに所属したことで1,2年生の頃よりも制作に力を入れて取り組むことができ、展覧会に自分の作品を出す機会も増えたため実践的に学ぶことができています。先生からの紹介でキュレーションやアートマネジメントに関する学外での活動も行っています。学内や学外でさまざまな活動を行うことで幅広い範囲でアートに関する学びを得ることができていると感じます。
★就職活動に向けて&将来どのような仕事に就きたいか
将来は美術の教員を目指しています。現在は中学校、高校(美術・工芸)の教員免許取得のための勉強や、教育実習や採用試験に向けての勉強に取り組んでいます。また、実際に学校を訪問し教育の現場を体験する学校インターンシップなどを通して教員の仕事への理解を深めていきたいと思っています。大学での学びや経験を活かし、自分の手で物を作ったり、デザインしたりすることの楽しさを生徒に伝えられるような教員になりたいと考えています。
柳谷 洋斗【札幌龍谷高等学校出身】
★入学した決め手・きっかけ
私は中学生の頃から建築関係のお仕事に就きたいと考えていて、初め高校で工業高校に進もうと考えていました。ですが高校ではスポーツの方をとってしまいました。なので、大学では建築を学べる大学を受験しようと考え、北海道唯一の美術学部の建築学科のある星槎道都大学への入学を検討しました。通常の建築学部とは違い、デザインという観点から学べる星槎道都大学は私の将来の建築士像に合致しており、独自の世界観を持ち固定概念を持たない建築士になりたいと思いこの星槎道都大学を選択しました。
★現在学んでいること
現在、私は建築での基礎の部分を学んでいます。主に基本的な製図や建築で用いられる建築材料、建築物のデザイン、また北国の建築などについて学んでいます。特に私は建築システム論と言う、建築の構造についての授業に力を入れて学んでいます。建築士になる上では建築については網羅しなければなりませんが、特に大事だと考える建築構造を重点的に学習しています。学んでいることがほとんど初めてのことなので難しいですが、周りの友達に必死についていこうという気持ちで日々頑張っています。
★就職活動に向けて&将来どのような仕事に就きたいか
様々な企業の仕事体験やインターンシップなどに参加して自分に合った企業を探し、その企業に入社する為の勉強や、免許を取得したいと考えています。また企業理念などに沿えるように頑張りたいと思います。
そして、将来的には大学卒業後準ゼネコンなどに入社したいと考えています。そこで自分磨きや人脈を増やし、海外などの建築デザインや構造などを用いた建築物を建てるような会社を自立して経営したいと考えています。
冨田祥太【函館工業高等学校出身】
★入学した決め手・きっかけ
高校生の時に参加した星槎のオープンキャンパスにおいて、同じ高校出身の先輩がいるということや、先輩・後輩間の縦のつながりが強く、相談をしたり頼ったりしやすい環境であるということを知ったことが決め手の1つです。
また、本学の建築学科は美術学部に属しておりますので、私が高校の時に苦手としていた建築における美術的センスを磨くことができるということももう一つのきっかけです。
★現在学んでいること
私は現在、グループで学外のコンペへの作品出展を目標とした活動をしています。その中において、グループで物事を進めることの難しさや、企業も参加するコンペにおける競争のレベルの高さを肌で感じています。しかしその中において、仲間の忌憚のない意見や、自分一人では思いつくことのないアイデアに触れることで、新しい建築の見え方を知ることができています。したがって、私は建築を通じて仲間の大切さを学んでいる最中だと言えます。
また、前期のアクションプログラムという授業において、マンションの実施コンペが行われました。そこに取り組んでいくにあたって、使用者がどのような行動をするのかについてや、使用者の抱く印象など、細部まで考え抜くことで、実際に建築物を建てる上で気を付けることや、材質の与える印象などを学ぶことができました。加えて、自分の考えた案が実際に建てられることで、設計・デザインをするということの責任の重さを思い知る機会にもなりました。
★就職活動に向けて&将来どのような仕事に就きたいか
私は将来公共施設や大型商業施設などの設計にかかわる仕事がしたいと考えています。そのきっかけは、本学のアクションプログラムや学外におけるコンペにおいて、建築は沢山の人を楽しませ、幸せにするその礎としての役割を果たすことができるものであるということを痛感した事にあります。
したがって、将来設計の大きな仕事に関わるためには1級建築士の資格が必須でありますから、そのための第一歩として来年度は2級建築士の取得をしたいと考えております。その2級建築士の取得に向けた勉強は、自習の範囲に留まるものでありますがすでに行っています。
丹羽小冬菜【札幌山の手高等学校出身】
★入学した決め手・きっかけ
高校時代、バスケットボール部でインターハイとウィンターカップで全国大会を経験しており、自分の中学時代から有名な指導者に声を掛けていただいたのがきっかけです。高校時代に引き続き、全国を目指せる環境下で、部の雰囲気も良く、自分が勝負できる場所としては魅かれる部分がたくさんあったからです。バスケットボール以外では、経営学はもちろんスポーツも合わせて学ぶことができて、将来の選択肢の幅が広いという部分で卒業後の進路も考えやすいところに魅力を感じ、今一度4年間自分自身を見つめ直すことができるのも決め手でした。
★現在学んでいること
主にスポーツ関連の授業を中心に学んでおります。特にトレーニング科学では、授業で身体の組織的なことからケアの仕方など部活動のパフォーマンス、実践に繋がることを幅広く学べており、学業、部活動ともに自分の知識として役立てております。
経営学では経営学総論で経営学の基礎を学んで、卒業後どの業種でも実践できる知識も吸収しております。
その他、1年生の必修科目である情報基礎演習では将来社会人の武器として役立てられるようパソコンを用いてデータ収集の方法なども積極的に学んでおります。
★就職活動に向けて&将来どのような仕事に就きたいか
自分で最高のパフォーマンスを出せるうちはバスケットをプレーしたいと思っております。その後はミニバスの指導者をやってみたいと思っております。指導する上でトレーニングの知識や身体の知識も必要となってきますので、在学中にトレーニングに関する科目の授業でたくさん知識をつけていきたいです。
また、指導者をやりながら持ち前のコミュニケーション能力を活かして人と関わる仕事もしたいと考えております。特に具体的なものはまだ決まっていませんが、経営学の知識を活かして販売の仕事などにも興味が有ります。
上野 愛翔【苫小牧中央高等学校出身】
★入学した決め手・きっかけ
苫小牧市内の実家から通いながら強い大学で野球がやりたかったこと、スポーツや身体の使い方について深く学べる大学を探していました。星槎道都大学に進学した決め手は高校3年生の時に参加した練習会で雰囲気が良かったのと、先輩方も優しく皆練習中は真剣に練習以外では楽しくメリハリのあるこのチームで神宮大会(全国大会)に行きたいと強く思ったからです。
★現在学んでいること
健康科学やトレーニング科学では身体の使い方や栄養のこと、自分自身の身体の中身を理解して、いかに良いパフォーマンスが発揮できるよう学んでいます。将来スポーツ関連の就職を目指す自分にとっては必要不可欠な情報が多く、日々刺激を受けています。またこれらのことは普段の野球の練習にも役立っており、今現在レギュラーを狙っている自分でも私生活から気を付けないといけないことなど考えさせられる内容となっています。
★就職活動に向けて&将来どのような仕事に就きたいか
将来は社会人野球を目指しています。誰も知らない本州、出来れば関西方面のチームで勝負したいです。そのためにスタメンマスクをかぶって神宮大会に出られるよう日々努力しています。全国の舞台で自分をアピールして、声を掛けてもらえればと思っています。
有名な企業の看板を背負って都市対抗に出場するのが当面の目標です。また、野球以外でもスポーツに関わる仕事がしたいと考えており、そのためにも日々の勉強を頑張っていきます!
工藤光樹【札幌北斗高等学校出身】
★入学した決め手・きっかけ
中学生の頃から困難な状況に置かれている子ども達を支援したいと考えるようになり、児童養護施設で働きたいと思うようになりました。星槎道都大学では社会福祉士を目指しながら保育士の資格を取得することができるので福祉分野を学ぶことで社会生活を送る上でハンディキャップを負った人々に対しての支援方法や知識を取り入れることができ、就職の幅が広げられるのと共に、オープンキャンパスの際に経験豊富な先生方が手厚く私の目標に沿って説明してくれたので、自分のやりたいことに追求できる大学かなと思い入学を決めました。
★現在学んでいること
資格取得のために行う実習の指導が授業のメインになっていて、社会福祉士の国家試験に向けての対策、保育の授業では乳児のオムツ交換や、沐浴などの体験をしたり、実際に子どもたちと交流する会を行ったりしています。保育者になった時を考え充実した会になるよう、みんなで協力してアイデアを出し合いました。
★就職活動に向けて&将来どのような仕事に就きたいか
星槎道都大学ではインターシップや実際に企業の方と話すことができる機会が沢山設けられているので社会経験としてインターシップで福祉ではない企業に行ってみたいと考えています。また保育実習を将来に向けて自分の糧になるような深い学びにしたいと思います。将来はやはり児童養護施設で働いて星槎道都大学で学んだ福祉の知識を活かしながら、子ども達へたくさん愛情と心のこもった指導が出来る先生になりたいです。そのために星槎道都大学の先生や友達の手を借りながら一生懸命頑張っています。
菊地義信【北海道大麻高等学校出身】
★入学した決め手・きっかけ
入学の決め手は自分の努力次第で様々な資格を取得できるという点でした。保育士を目指すことを高校2年次に決意し進学先を模索していたところ、星槎道都大学では保育専攻の規定単位習得で保育士資格取得、通信教育課程併修で幼稚園教諭免許取得、社会福祉学部にて規定単位習得で社会福祉士の受験資格取得、と、学修をするほど自分の将来を広げることができるということを知り、魅力を感じました。
★現在学んでいること
3回生では演習などによる座学とは異なった、より現場に近い視点や考え方で課題に取り組む授業が主体となっています。話し合いや模擬的な面接の実践などを行い、教授からのフィードバックを受けて自身の課題と向き合っていきます。また基礎ゼミを履修後に専門ゼミを選択し、卒業論文を書き上げることを目標に日々ゼミのメンバーと研究を重ねています。より専門的な学びが多くなるため、将来を見据えた重要な期間だと思います。
★就職活動に向けて&将来どのような仕事に就きたいか
大学入学前から保育士になりたいと考えており、他にも様々な職種の選択肢が増えましたが子どもたちに関わる仕事がしたい、という気持ちは今も揺らいでいません。現在は保育所だけでなく、幼稚園や児童養護施設、企業が手掛ける児童分野の職業にも目を向けて、自身の将来の可能性を探っています。残りの在学期間も熱心に学修に取り組み、より自身の専門性を高めながら、自己の課題を分析し改善を重ねていくことが現在の目標です。