白鴎大学の学部・学科・コース・専攻

  1. 進学ナビ
  2. 大学
  3. 白鴎大学
  4. 学部・学科

白鴎大学の学部・学科(就職)

学部・学科

経営学部

経営学科

基本情報
募集人数400名
概要最新の経営知識と広い視野を持ち、創造力と実践力を兼ね備え、国際社会、地域社会で活躍する人材を育成します。
学費について初年度納入金 1,307,000円
(2025年度入学者対象。諸経費用、入学金含む。)
*上記のほか、教職免許や資格の取得を希望する場合は、入学後、登録料などの費用が別途かかります。
(参考:2024年度例 教職課程登録料として1つの免許状につき40,000円)
就職・進路
起業家/外資系企業/外資系社員/経営コンサルタント/証券アナリスト/ファイナンシャルプランナー/地方公務員/国家公務員/ホテル/旅館
学べる学問
メディア学/情報学/観光学/商学/経営学/経済学/法学
目標とする資格
中学校教諭免許状<国>/高等学校教諭免許状<国>/マイクロソフト オフィス スペシャリスト【MOS】/TOEIC(R)テスト/日商簿記検定試験/ファイナンシャル・プランニング技能士<国>
担当教員が4 年間継続してきめ細かく学生を指導。

 1 年次必修となっている「基礎ゼミナール」は、ノートの取り方、論理的な文章の書き方、発表の仕方、図書館の利用の仕方など、大学での勉強の仕方を学ぶ授業です。大学での学び方の基本を身につけることで、学生はとまどうことなく大学生活に溶け込んでいけます。また、基礎ゼミナールを受け持った教員が、その後の3 年間も担当教員として学生の指導にあたります。そうした深い付き合いをすることで、勉強面から生活面や進路のことまで、学生の特性を理解した上で、意欲的に過ごせるようにサポートしていきます。

ゼミナール中心の授業で実践力を磨く。

 経営学部では、ビジネスの現場で求められているプレゼンテーション能力やチームで協力する力(コミットメント能力)を養成するために、ディスカッション形式で授業が行われるゼミナールを多く取り入れています。少人数で行われる授業だけに、一人ひとりが発言する機会が多く、プレゼンテーション能力が鍛えられます。また、グループ単位で取り組む課題もありますから、チームの一員としてメンバーと協力しながら物事を進める力、物事をやり遂げる力も自然に身につきます。2年次からは「企業経営」「経営情報」「企業会計」「メディア」「ビジネスコミュニケーション」の5コースに分かれ、さらに3年次からは領域を選択し、より専門的に学べます。

専門ゼミナールで関心を深め将来像をより具体化する。

 2 年次以降は、専門ゼミナールで研究を深めます。ここには企業、経営、会計、国際ビジネス、地域社会、ボランティア、コンピュータなど、多彩な研究テーマがそろい、学生はそれぞれの興味や関心に応じて選択します。ここで専門性を深めるとともに、将来の進路を具体化していくきっかけになる研究に取り組むことにもなります。また、専門ゼミナールは横断的に学べるよう5コースにまたがって開講されており、さまざまな立場、視点の意見を尊重しながら、問題解決を探っていく能力が身につきます。

法学部

法律学科

基本情報
募集人数270名
概要法律の解釈と理論・運用を身につけ、法的な視点と思考力を持って、社会の諸問題に対応できる人材を育成します。
学費について初年度納入金 1,307,000円
(2025年度入学者対象。諸経費用、入学金含む。)
*上記のほか、教職免許や資格の取得を希望する場合は、入学後、登録料などの費用が別途かかります。
(参考:2024年度例 教職課程登録料として1つの免許状につき40,000円)
就職・進路
行政書士/地方公務員/国家公務員
学べる学問
総合政策学/政治学/政策学/法学
目標とする資格
中学校教諭免許状<国>/高等学校教諭免許状<国>/社会保険労務士<国>/行政書士<国>
学科の考え方

 法律とは、私たちの社会や日常生活を構成する基本ルール。ですから法学部に入学する学生は、必ずしも司法の道を目指す人ばかりではありません。むしろ一般企業への就職や公務員などの進路を考えている人が大半ともいえるでしょう。そこで法学部では、こうした人たちの多様な進路を想定した、独自のカリキュラムを編成しています。

●自由な科目選択ができます。

法学専門科目のうち必修は以下の6科目のみ。その他は、自由な選択によって、自分の興味や関心を掘り下げていくことができます。このために4年間でどのような科目を履修すればよいか。そのための指針として「法務」「公共政策」「企業」の3つのコースを設け、履修推奨科目を示しています。

<必修科目>
・憲法I(総論・人権)、民事法概論、民法I(総則)、民法II(物権総論)、民法IV(債権総論)、刑事法概論

●将来進路に沿った、自分なりの履修プランが立てられます。

  法の知識は、社会ではどんな場においても役立ちます。自分の進路が明確な学生も、あるいはまだ思案している学生も、多彩な教員たちとの距離のない授業や会話を通じて、自分なりのカリキュラムを組立てることができます。

●4年間を通して、少人数制のゼミを用意。

1・2年次は「基礎ゼミナール」で大学での学び方を修得。さらに研究の基礎に触れ、問題を解決していく能力を養います。3・4年次の「専門ゼミナール」では、大学生活の集大成として、それまでに学んだ研究成果を他の学生や教員とディスカッションしながらまとめ上げていきます。

教育学部

発達科学科

基本情報
募集人数児童教育専攻220名/スポーツ健康専攻120名/英語教育専攻50名/心理学専攻40名
概要現代社会のニーズに合った教育のプロフェッショナルを養成。人間の成長や発達過程に関わる問題を保育、教育、健康、心理などの視点から分析、検討し、高い指導力を発揮できる学生を育成します。
■教育学部 発達科学科の4つの専攻
〔児童教育専攻〕
子どもの教育や保育に携わる人材を育成しています。「小学校教育コース」または「幼児教育・保育コース」を選択し、教員免許や保育士資格の取得を目指しています。

〔スポーツ健康専攻〕
スポーツを通じて社会と関わり、専門知識と能力を活かして、教育界やスポーツ界、健康産業など、幅広い現場で活躍できる人材を育成しています。中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)の取得を目指すことができます。

〔英語教育専攻〕
英語教育や英語指導に必要な教養とスキルを身につけます。中学校・高等学校教諭一種免許状(英語)の取得を目指すことができます。

〔心理学専攻〕
心理学の基礎を身につけ、「人間の心」を学ぶ心理学の意義が大きくなっている現代社会の、さまざまな場で活躍できる人材を育成しています。中学校教諭第一種免許状(社会)、高等学校教諭一種免許状(公民)の取得を目指すことができます。
学費について初年度納入金 1,347,000円
(2025年度入学者対象。諸経費用、入学金含む。)
*上記のほか、教職免許や資格の取得を希望する場合は、入学後、登録料などの費用が別途かかります。
(参考:2024年度例 教職課程登録料として1つの免許状につき40,000円)
就職・進路
外資系企業/外資系社員/スポーツ活動指導者/高校教諭/中学校教諭/小学校教諭/幼稚園教諭/保育士/心理カウンセラー
学べる学問
スポーツ学/福祉学/児童学/保育学/教育学/心理学/外国語学
目標とする資格
レクリエーション・インストラクター/保育士<国>/中学校教諭免許状<国>/高等学校教諭免許状<国>/幼稚園教諭免許状<国>/小学校教諭免許状<国>