東京医療学院大学の学部・学科(就職)
学部・学科
保健医療学部

看護学科
募集人数 | 80名 |
概要 | ★一生自分を高められるセルフプロデュース力を身につけた看護職を目指す 将来の目標を明確にするために「セルフディブロップメント」「キャリアディブロップメント」などの講義を配置し、自らの看護師としての将来を考えるキャリア教育に力を入れています。また、看護師としての将来像を持ち、自身が目指す看護を考えながら実習に取り組むことで、「考えて行動できる看護師」を育てます。 ★サポートアドバイザー制によるきめ細かな学修サポート 学修上の悩みなど一人で抱え込まないように、看護学科では1人の教員が少人数の学生を受け持つ「サポートアドバイザー制」を導入し学修サポートを行っています。サポートアドバイザー教員による面談も年間を通して複数回行っており、教員が積極的に学生と深く関わる環境があります。サポートアドバイザー教員は必要に応じて生活面のアドバイス等も行い、学生が学修に集中できるようサポートしています。 ★豊富で質の高い実習先 4年間の学修期間の中で、学外の医療施設で行われる臨地実習に取り組みます。臨地実習を通して様々な目的・規模を持つ医療施設の特色を知り、自身の将来像を考えることは、就職先の選択肢を広げることにつながります。また、多様な環境での実習を通して様々な人間関係を築くことで、看護職者に求められるコミュニケーション力を養うこともできます。 実習施設は本学が位置する多摩エリアを中心に、東京都52施設、神奈川県19施設、埼玉県1施設(2024年度実績)と、非常にコンパクトにまとまっているため、実習を通して地域密着の看護を学ぶことができます。 ★学外活動・地域交流を通して視野が広がる 現在、日本の医療は今までの病院完結型から地域包括ケアへと大きく変化をしています。本学は、学生に積極的に地域社会での活動の場を提供し、地域包括ケアで看護職者に求められるコミュニケーション力や幅広い視野を身につけられるようにしています。地域や自治体が主催する様々なイベントに、運営スタッフやボランティアスタッフとして参加したり、正課の講義や演習(ボランタリーワークセミナー等)でも、自治体と協力して地域貢献の場を設けたりしています。 |
学費について | 1,930,000円 初年度合計 ・入学金 : 300,000円(初年度のみ) ・授業料 :1,080,000円 ・実験実習費: 250,000円 ・施設設備費: 300,000円 その他、入学時、学費以外にかかる費用 ・学友会費:44,000円(4年間分) ・保険料 :28,000円(4年間分) ※この他に教科書・参考書・教材費・国家試験模擬試験受験料・実習着代等の費用が別途かかります。 |
★看護師と助産師のダブルライセンス取得を目指すことができる
東京医療学院大学は、看護学科での4年間の学修で「看護師」と「助産師」のダブルライセンスを目指すことができる数少ない大学の1つです。東京都と神奈川県には看護師を養成する大学は合計42大学ありますが、そのうち、4年間の学修で助産師の資格取得を目指すことができるのは5大学のみです。
助産師課程は学内選抜制(10名以内、女子のみ)となります。入学後から助産師課程についてのガイダンスを実施し科目の選択や選抜方法についての情報提供を行い、3年次後期に希望調査と学内選抜が行われ、4年次より講義が開始されます。
- 就職・進路
- 看護師/助産師
- 目標とする資格
- 看護師<国>/助産師<国>
- 取得可能な資格
- 看護師<国>/助産師<国>
リハビリテーション学科
募集人数 | 理学療法学専攻90名、作業療法学専攻30名 |
学費について | 1,850,000円 初年度合計 ・入学金 : 300,000円(初年度のみ) ・授業料 :1,000,000円 ・実験実習費: 250,000円 ・施設設備費: 300,000円 その他、入学時、学費以外にかかる費用 ・学友会費:44,000円(4年間分) ・保険料 :28,000円(4年間分) ※この他に教科書・参考書・教材費・国家試験模擬試験受験料・実習着代等の費用が別途かかります。 |
- 就職・進路
- 理学療法士/作業療法士
- 学べる学問
- 医療技術学/リハビリテーション学/保健学/衛生学/看護学/医学/健康科学/スポーツ学
- 目標とする資格
- 理学療法士<国>/作業療法士<国>
- 取得可能な資格
- 理学療法士<国>/作業療法士<国>
理学療法学専攻
募集人数 | 90名 |
概要 | ★たしかな知識と技術を身につけ、患者さんの心に寄添う医療従事者を目指す 学生と教員の距離が近い環境で、仕事のやりがい、医療に関わる楽しさを知り、医療従事者としての実践力を培います。入学後すぐの「大学導入論」では、医療職を目指す上での学習意欲・生涯学習の大切さ・チーム医療の必要性を認識し、病院・施設見学を通じて将来の目標を明確にします。 ★クラス担任制が生み出す距離が近い学修環境 大学では珍しい担任制を導入することで、学生と教員の距離が近い環境を生み出しています。クラス担任制を同学年のクラスだけではなく、学年を跨いだ縦のクラスにも導入することで、学年を超えた縦の交流も生み出され、学生と教員だけではなく、学生間の距離も近い環境です。また、担任教員による定期的なホームルームも実施され、教員がリハビリテーションの現場で得てきたものを学生に即還元することも行われています。 ★様々な専門性の教員がサポート 基礎理学療法から保健・医療・福祉・スポーツと、様々な専門分野を研究する教員が揃い、学生の学修をサポートしています。学生は様々な専門性の教員から知識や技術を吸収することで、自身の将来についての視野を広げることができます。また、理学療法学専攻専任教員のうち女性教員が4割と女性比率が高く、多様な働き方のロールモデルとなっていることも特徴です。 ★国家試験対策・学修支援が充実 東京医療学院大学の開学は2012年ですが、大学を運営する学校法人常陽学園は、1997年より理学療法士の育成を行ってきており、東京医療学院大学の国家試験対策にはこの常陽学園が長年にわたり理学療法士を輩出してきた経験とノウハウが活かされた、国家試験合格に向けた計画的メソッドがあります。また、国家試験対策に限らず、日々の学修においても分からないことがあったら即座に教員に質問できる環境があります。 ★充実の実習環境 学外で行われる実習(臨床実習)は、合計で18週間にも及びます。本学では、学生が安心して実習に臨めるように、実習前セミナーや外部講師を招聘してのOSCE(Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験)※を実施しています。また、本学教員と実習指導者による合同会議や実習指導者と学生との面談も行うことで、大学と実習施設との連携も強化しています。 実習施設の所在地は関東甲信越のみで、非常にコンパクトにまとまっています。 ※OSCE:ペーパーテストによる知識重視の教育ではなく、判断力・技術力・マナーなど実際の現場で必要とされる臨床技能の修得を適正に評価する方法 |
学費について | 1,850,000円 初年度納入金 ・入学金 : 300,000円(初年度のみ) ・授業料 :1,000,000円 ・実験実習費: 250,000円 ・施設設備費: 300,000円 その他、入学時、学費以外にかかる費用 ・学友会費:44,000円(4年間分) ・保険料 :28,000円(4年間分) ※この他に教科書・参考書・教材費・国家試験模擬試験受験料・実習着代等の費用が別途かかります。 |
- 就職・進路
- 理学療法士
- 学べる学問
- リハビリテーション学
- 目標とする資格
- 理学療法士<国>
- 取得可能な資格
- 理学療法士<国>
作業療法学専攻
募集人数 | 30名 |
概要 | ★たしかな知識と技術を身につけ、患者さんの心に寄添う医療従事者を目指す 学生と教員の距離が近い環境で、仕事のやりがい、医療に関わる楽しさを知り、医療従事者としての実践力を培います。入学後すぐの「大学導入論」では、医療職を目指す上での学習意欲・生涯学習の大切さ・チーム医療の必要性を認識し、病院・施設見学を通じて将来の目標を明確にします。 ★少人数教育の実践 作業療法学専攻では1学年30名と、教員の目が行き届く環境に加え、ディスカッション形式やグループワーク形式の講義や演習を多く配置することで、医療従事者に求められるコミュニケーション力を伸ばせる環境を整えています。また、少人数教育ならではの学生と教員の距離の近さや学生間の距離の近さはアットホームな雰囲気を生み出し、分からないことをすぐに教員に質問でき、学生間でお互いを高め合うことができる環境になっています。 ★高い国家試験合格率に裏付けされた充実の国家試験対策サポート 作業療法学専攻は過去3年間の国家試験平均合格率は92%(全国平均は82%)です。1学年30名の作業療法学専攻ならではの、学生一人ひとりの学修到達度に合わせた国家試験対策体制により、全員受験・全員合格を目指します。もちろん、国家試験対策に限らず、日々の学修での疑問や質問をすぐに教員に質問できる、学生にしっかりと教員が寄り添ってサポートする環境が整っています。 ★充実した実習環境 学外で行われる実習(臨床実習)は、合計で20週間以上にも及びます。東京医療学院大学では、学生が安心して実習に臨めるように、実習前セミナーや外部講師を招聘してのOSCE(Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験)※を実施しています。また、本学教員と実習指導者による合同会議や実習指導者と学生との面談も行うことで、大学と実習施設との連携も強化しています。 実習施設の所在地は大学が位置する多摩エリアを中心に、非常にコンパクトにまとまっています。 ※OSCE:ペーパーテストによる知識重視の教育ではなく、判断力・技術力・マナーなど実際の現場で必要とされる臨床技能の修得を適正に評価する方法 |
学費について | 1,850,000円 初年度納入金 ・入学金 : 300,000円(初年度のみ) ・授業料 :1,000,000円 ・実験実習費: 250,000円 ・施設設備費: 300,000円 その他、入学時、学費以外にかかる費用 ・学友会費:44,000円(4年間分) ・保険料 :28,000円(4年間分) ※この他に教科書・参考書・教材費・国家試験模擬試験受験料・実習着代等の費用が別途かかります。 |