八戸理容美容専門学校の評判(卒業生)
卒業生の声
高橋 瑛
2015年
美容師 ヘアスタイリスト
Arts hair design
お客様の喜び。その感動を味わってほしい。
ヘアスタイリストになるまでは正直大変ですが、サロンへ就職しアシスタントを経て、スタイリストとして認められることで視野も変わってきます。お客様の喜びが、ダイレクトにやりがいがつながってきます。その感動を、私は今、毎日実感しています。ハチリビでの指導は厳しくもきめ細かく、プロとしての技術と人間力を身に付けることができました。ただ学ぶのではなく、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨したことで、より向上心に火がついて成長できたようにも感じています。八戸のオシャレ女子・オシャレ男子を増やしたい。その目標に向かって走り続けます!

溜 智宏
1995年
美容師
fr スタイリスト/オーナー
人が変わる姿を見届ける仕事 プロになるために、基本を大切に
ハチリビは、とにかく楽しかった。気の合う友人たちと過ごした学生生活は印象深いですね。先生方もいい意味で「適当」。ただ、国家試験の勉強のときなど、大事な時はきちっと空気が変わります。ずっとマジメでいるのではなくて、「ふざけるときは、ふざける、やるときはやる」。この雰囲気が自分にはとてもあってたと思いますね。正直、学生時代にもっときちんと勉強していればよかったと思うこともあります。就職してからさまざまな経験を積んできましたが、やっぱり思うのは「基本が大事」ということ。どうしても基本より発展的な方が面白く見えるかもしれませんが、これから勉強する皆さんには基本を大事にしてもらいたいですね。大変な仕事には変わりないです。ただ、人が変わっていく姿を見届けることができる。それはこの仕事の醍醐味ではないでしょうか。

福島 丙三
2003年
美容師
hairXstudio f.com オーナー店長
RIBIYOで学んだ精神が根底にあります。地域の皆さんに髪を通して貢献したい。
RIBIYOでの学生時代は、最初の段階で天狗になってしまってまじめに実習していませんでした。1年の終わりに先生に「回りの人と比べてみろ。このままだとダメだぞ」と言われ、置いて行かれることに初めて気づき、気持ちを入れ替えて無遅刻無欠席でまじめにやりました。
自分を思ってくれる言葉をかけてもらって変わったと思います。
RIBIYOでは国家試験の合格率が100%に近いですよね。
これは都会違ってマンツーマンで親身になってくれるからだと思います。
私もおかげさまで、なんとか4人スタッフを抱えるオーナーになっています。
オープン当初は、東京の真似をして値段の設定を高めにしていたのですが、さっぱりでしたね。
地元貢献型じゃないとうまくいかないことがわかってきました。
地元の人達の価値観を共有して創意工夫しながらやっていく。これはまさに地元に根ざすRIBIYOで学んだことです。
鈴木 汐里
美容師
CLEAR GRACE (クリア グレイス)
まつエクで視野が広がった、とうれしい声。貪欲に新しい技術を採り入れています。
八戸の美容室に勤めていたのですが、知り合いに「まつげエクステ(=まつエク)」がいいと奨められて2年間東京の美容室で修行。
地元に戻って専門サロンをはじめる時は不安でしたが、今では1日平均3人くらいのお客様が来てくれるようになりました。
私のスタイルは「目元を変えると印象が変わりますよ」とか「新しいエクステンション試してみません?」など、積極的に提案していくこと。いつも同じことをしていたら、お客様にあきられてしまいますから。
日々進化する世界。講習などを受けて新しい技術を貪欲に取り入れています。例えばアップワードラッシュという技術。薬剤を使わず外国人のような上向きまつげにすることができるので、お客様にも喜ばれています。
依然、視界が狭くなってきたと悩んでいた方が、まつエクのおかげで視界が広がったと喜んでくれました。
美容師資格を持っているからこそ、可能性を広げる意味でまつエクの勉強もしてもらいたいなと思いますね。