杏林大学の情報
基本情報
杏林大学には医学部、保健学部、総合政策学部、外国語学部の4学部があり、医療系学部と文系学部から成り立っています。
Face to face - 一人ひとりに向きあう少人数教育であり、自ら考え、行動できる人材を育てます。
■学生数
5,779名(令和5年5月)
当校のポイント
医学部・保健学部・総合政策学部・外国語学部の4つの学部を持つ総合大学です。
各学部それぞれが特徴ある教育を行っており、その根底には知識や経験を駆使し、社会のさまざまな領域で課題解決のため、人に尽くすという共通の精神が息づいています。
本学はグローバルな人材を育成することにも力を入れています。
外国語学部では3学科で英語の授業を必修としており、+1言語として、中国語(中国語学科は必須)・韓国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語を学ぶことができます。実力にあったクラスできめ細やかな指導、実践的な語学力と運用力を身につけることができます。コミュニケーション能力を高めるための様々なプログラムを用意しています。
総合政策学部では学際的視点から複雑な国際社会を読み解く力をつけ、2年次より自分の興味あるコースを選ぶことができます。又、ビジネススキルを英語で学ぶことの出来る、グローバル・キャリア・プログラム(GCP)を用意しています。
保健学部は高い国家試験合格率を誇り、医療現場でも研究でも評価の高い人材を育成しています。又、春休みや夏休みの期間を利用し、海外の病院を見学できる海外研修も用意しています。
医学部では、春休みにイギリスでの医学英語セミナーや、6年次に海外でのクリニカル・クラークシップ(診療参加型の臨床実習)を用意しています。
都心から電車で約30分の緑豊かな三鷹市に2つのキャンパスがあり、両キャンパス間は徒歩10分。
地域の課題をテーマとした授業があり、ゼミナールで地域連携・協同、学外のフィールドワークでの取り組みも行っております。