東京愛犬専門学校の卒業生からの評判

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東京愛犬専門学校の評判(卒業生)

卒業生の声

岡田 弦樹 さん

愛犬美容学科(現:愛犬総合学科)
2020年
トリマー
マ・シェリー(MA CHÉRIE) 学芸大学店 勤務
お客様とのコミュニケーションが大切! 感謝の言葉が仕事のやりがいにつながっています
好きな動物に関われることが、トリマーの仕事の最大の魅力です。トリミングの技術は常にアップデートしているので、トリマーになって4年目の今もスキルアップのために日々勉強です。知識を修得していくことで自分の成長を感じられるのは、やりがいにもつながっています。また、お手入れ前に行うカウンセリングを丁寧に行うように心がけています。お客様の要望をしっかり把握することで仕上がりに満足していただける機会が増え、直接感謝の言葉をかけていただけることもあります。とてもうれしいですし、仕事の成果を実感できる瞬間です。東京愛犬では、トリミングに関する基礎はもちろん、シャンプーや爪切りといったグルーミングの必要性などを主に学びました。また、健康を保つためのお手入れ法やトレーニング、解剖学、感染予防など幅広く学べたことは良かったです。男子学生はあまり多くありませんでしたが、「メンズトリマー会」をつくり交流を深めるなど充実した環境でした。トリマーの仕事は、飼い主さんへの接客も欠かせない業務になります。例えば、ご希望のスタイルができない場合、不快感なく納得していただけるような言葉の使い方や声のトーンに配慮が必要です。学生のうちに接客業のアルバイトをして、コミュニケーション力をアップさせておくと、現場でとても役立ちます。

林 絵奈 さん

動物看護学科
2023年
動物看護師兼トリマー
自由が丘アニマルクリニック
動物だけでなく飼い主さんにも安心してもらえる看護スタッフ兼トリマーとして奮闘中!
看護スタッフとしてのやりがいは、病気で来院した動物たちが治療やお世話を受けて徐々に回復していく様子をそばで見守れることです。元気になった姿を見るたびに、諦めずに頑張って良かったなと思います。またトリマーも兼任しているので、満足いくトリミングができたときに、飼い主さんに喜んでいただけると達成感を得られます。この仕事を選んだきっかけは、飼い犬が幼少期にアトピー性皮膚炎になったことです。母と動物病院に通い、診察や治療に加えてトリミングをしてもらう様子を間近で見るうちに、自分も動物や飼い主さんの力になれる看護スタッフ兼トリマーになりたいと思うようになりました。動物看護とトリマーの資格取得の両方を学びたかったので、東京愛犬に入学しました。看護もトリミングも、どちらも実習が多く、日頃から実際に動物に触れられる機会が多かったのは魅力でした。また、一般に飼われているワンちゃんをモデルにトリミング練習をしていたため常に集中力を高めて、緊張感をもって技術を修得できたことは今の仕事にとても役立っています。在学中は、看護とトリミングを両立して学ぶのが大変なときもありましたが、先生や友人たちが全力でサポートしてくれたおかげで乗り越えることができました。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。