専門学校穴吹デザインカレッジの評判(卒業生)
卒業生の声
赤松 直紀さん
アーティスト・ グラフィックデザイナー
学生時代は課題に全力でチャレンジして欲しい。穴吹カレッジの先生はとことんつきあってくれますよ。
2011年にデザイン事務所を設立。グラフィックデザイナーという立場からディレクター、コピーライターと一緒にチームを組んでCDジャケットやポスター、DMなど幅広くデザインしています。アイデアがうまくまとまらず苦労することもありますが、自分でアートワークからデザインまでしたものが形になってCDショップに並ぶとやりがいを感じますね。穴吹カレッジでは次から次に新しい課題が出され、どんなものでも全力で挑戦したことが今の仕事にとても役立っています。先生からのアドバイスはとても厳しいものばかりでしたが、自分が不安に思っていたことを的確に言い当てられたので、それをクリアにしていくことが自信に繋がりました。学生時代は時間もルーズになりがち。でも学生の今だからこそ、やるべきことは悔いなくどんどんチャレンジして欲しいですね。

平木 静果さん
マンガ家アシスタント
マンガに興味があればどんどん挑戦してみる。根気強く続けることが一番です。
小学生の頃から少年マンガに惹かれて冒険マンガや歴史マンガをよく読んでいました。中学の終わり頃には、自分で描いたマンガを同人誌として発表。高校時代には時代劇マンガに興味を持ったりと、結局小学生から高校の間ずっとマンガばかり読んでいましたね。現在は、学校に来ていた求人票の中から、コレ!っというマンガ家の方のところへ面接に行き、採用。マンガ家のアシスタントとして働いています。もともと好きで読んでいた先生だったので、迷わず応募しました。職場はとてもアットホームな雰囲気。主な担当は消しゴムかけからペン入れ、トーン貼りなどをしています。ペン入れでは、「引く線が力強い」と先生からタッチの力強さをほめていただき、それが今一番の励みになっています。学生時代にプロの方に学べたこと、小さい頃からの少年マンガ好きだったことが良かったのだと思います。

伊達 未紘さん
インテリアアドバイザー
同じ夢を語れる仲間との出会いと自信を持たせてくれた先生に感謝しています。
モデルルームのコーディネートから施工までを行う会社に勤めています。仕事で大切なのはコミュニケーション能力。お客様が求めているものをしっかりくみ取り、それ以上のものを作り出さなくてはいけません。まだ先輩に教えてもらうことが多いですが、自分も一緒に手がけたパースの部屋がモデルルームとしてできあがり、実際にその空間を体感したときは「質のよい空間はこんなにも人をリラックスさせるんだ」と感動しました。穴吹カレッジに入ってよかったのは、「できるかな?」という気持ちを「できる」という自信に変えてくれる素晴らしい先生と出会えたこと。同じ夢が語れる仲間との出会いも今の私を支えてくれています。学生時代は人とのコミュニケーションを大切にして、いろいろなことに挑戦していってください。それが将来の宝物になると思います。