- 社会人入学
- 編入学制度
- 奨学金制度充実
- 学生寮
- 実習が充実
- 設備充実
- 資格充実
- 施設充実
- 就職に強い
- 少人数制
- 総合型選抜(AO入試)
- 環境が良い
- 卒業後はプロ・専門職
- 授業料免除制度
- 学校推薦型選抜(指定校推薦)
- 学校推薦型選抜(自己推薦)
- 駅から近い
(2026年4月「大阪河﨑リハビリテーション大学」から名称変更構想中)
本学はリハビリテーションの名称を冠した国内の大学として2006(平成 18)年に開設しました。 医療の進展・複雑化に伴いー人ひとりの患者さんの生活に合わせた医療の提供が必要になってきたことから、多職種間で連携を取り、多方面の専門的な立場からケアを行う「チーム医療」が不可欠とされています。本学はリハビリテーションに必要不可欠な理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成する 3 つの専攻を置き、他専攻との交流を通して「チーム医療」を実践するうえで必要な 他職種への理解 を深め、卒業後にチーム医療が自然とこなせる環境を整えています。
●関連病院
水間病院・河崎病院などの関連病院や施設で医療現場の見学や実習関連授業が実施できるので、学修のみならず実習の対策も万全です。河崎グループ全体で学生の学びを支援しています。
●園芸療法
野菜や季節の草花を育てることで得られる「感動」を通して患者様の意欲を掻き立て、心身の回復へ繋げる園芸療法が学べる。
和泉大学 (大学)
〒597-0104 大阪府貝塚市水間158番地
理学療法学専攻紹介
作業療法学専攻紹介
言語聴覚学専攻紹介
写真
お知らせ
2026年4月、「大阪河﨑リハビリテーション大学」から「和泉大学」へ。
2026年4月、「大阪河﨑リハビリテーション大学」から「和泉大学」へ。
リハビリテーション学科3専攻から4専攻に拡充し、進化します。※
2026年、学校法人河崎学園は大学開学20周年を迎えます。
私たちは「夢」と「大慈大悲」を建学の精神として、地域社会の保健・医療・福祉の向上のため、数多くのリハビリテーション専門職を輩出してきました。
20年という節目を機に、創設時の想いを継承しながら「大阪河﨑リハビリテーション大学」は「和泉大学」へ名称を変更するとともに、「ヘルスプロモーション専攻」を新設し、リハビリテーション3専攻から4専攻に拡充します。(※)
また、これ以外にも副専攻制度の創設、大学院領域を改変、和歌山サテライトでの地域と連携した研究プロジェクト・学術研究の推進など、大小あわせて20の変化を生み出し前進していきます。
リハビリテーションマインドを次世代に伝えるべく、より地域と連携し、地域に根差した大学を目指した「学校法人河﨑学園の20の変化」にご期待ください。
※2026年4月大学名 名称変更構想中・新専攻設置構想中。構想中のため、内容は変更する場合があります。
学部・学科・コース・専攻
アクセス(地図・住所・所在地)
各種制度
<本学独自の奨学金制度(新入生対象)>
●特待生選抜(4年間の授業料が最大460万円免除される制度)
●リハビリテーション専門職修学支援奨学金 ●指定校奨学金制度 ●河﨑学園ファミリー奨学金 ●社会人・編入学選抜対象修学支援奨学金
<本学独自の奨学金制度(在学生対象)>
●特待生 ●経済支援特別奨学金制度 ●河﨑賞
※詳しくは「奨学金」のページをご確認ください。
<関連病院からの支援制度(病院奨学金)>
本学の在学生を対象に、本学関連施設である水間病院および河崎病院に卒後一定期間、継続勤務することを条件に貸与する奨学金です。
※各病院で働く意志があり、経済的な理由等から修学に専念することが困難な学生は、本学入学後、担任等にご相談ください。
就職・進路
学べる学問
目標とする資格
取得可能な資格
理学療法士国家試験受験資格
作業療法士国家試験受験資格
言語聴覚士国家試験受験資格
上記3資格のほかに各々の療法士と親和性が高い以下の資格が取得可能です。
・園芸療法士
・障がい者スポーツ指導員(初級)
・認定ダンス指導員(初級)
・教員資格(PT・OT)
・認知症ケア准専門士
・認知症サポーター
・福祉住環境コーディネーター
・赤十字救急法短期講習(救命)など
学費について
<リハビリテーション学科>
【初年度合計】185万円(入学金含む)
・入学金 28万円、授業料 115万円、実習費 17万円、施設充実費 25万円
・その他諸経費として、教科書(各年度)、白衣・ジャージ(初年度)、学生親睦会費等が必要となります。
理学療法学・作業療法学・言語聴覚学の3専攻があるので「チーム医療」が学べる
医療の進展・複雑化に伴い一人ひとりの患者様の生活にあわせた医療の提供が必要になってきました。
そのためには多職種間で連携を図り、多方面の専門的な立場からケアを行う「チーム医療」が必要とされています。
本学はリハビリテーションに不可欠な理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成する3つの専攻を置き、他の専攻との交流の中で「チーム医療」を実践する上で必要な“他職種への理解”を深め、卒業後にチーム医療が自然とこなせる環境を整えています。
理学療法学専攻 -基本動作能力のプロフェッショナル-
ケガや病気により身体に障がいを持った方や、障がいを持つことが予測される方に対し、「起き上がる・立ち上がる・歩く」などの基本的動作能力の回復や、障がいを予防するリハビリテーション技能を学修します。
失った機能の回復と眠っている機能を覚醒させるためのリハビリテーションを行う理学療法士を養成します。
運動療法や物理療法を基礎として、内部障害理学療法やスポーツリハビリテーションなどの専門分野の知識修得や臨床実習を通して、現場で必要とされる技能を身に付けます。
作業療法学専攻 -日常生活動作・社会適応能力のプロフェッショナル-
「食べる・着替える・トイレができる」などの日常生活を支える身体機能の維持・改善・向上を図るリハビリテーション技能を学修します。
「こころ」と「からだ」の両面から患者様を支える作業療法士を養成します。
一人ひとりに寄り添った治療ができるように、治療の知識や技能から、地域での支援、他職種との連携まで幅広く学びます。
身体障害・精神障害・高次脳機能障害などの専門分野の知識修得や臨床実習を通して、現場で必要とされる技能を身に付けます。
言語聴覚学専攻 -ことば・聴こえ・飲み込みのプロフェッショナル-
「話す・聴く・飲み込む」などの口や耳に関する機能の維持・改善・向上を図るリハビリテーション技能や、小児発達障害に対する支援方法を学修します。また、障がいを理解する上で必要な心理学・歯科学系の授業も開講。
コミュニケーションを取る事や食べる事に障がいを持った方に、その人らしさを取り戻すためのリハビリテーションを行う言語聴覚士を養成します。
嚥下障害や失語症、聴覚障害などの専門分野の知識修得や臨床実習を通して、現場で必要とされる技能を身に付けます。
国際交流・海外留学で海外の医療を学べる!
2023年度、チェンマイ大学・マヒドン大学と国際交流協定を締結しました。
今後は順次、各国の大学と協定を結ぶ予定です。もちろん学生は、それらの大学に短期留学ができます。
<主な海外留学先>
イギリス、カナダ、アメリカ、オーストラリア、タイ
部活・サークル
<体育系クラブ>
サッカー部/軟式野球部/クリケット部/卓球部/レクリエーション部/陸上競技部/バレーボール部
<文化系クラブ>
軽音楽部/園芸部/手話部
寮・下宿
<カーサー河﨑2007>
【場 所】大阪府 貝塚市 木積
【最寄り駅】水間線「水間観音駅」大学まで徒歩約15分
【部 屋 数】28室
【間 取 り】居間6帖
【諸 費 用】
保証金 25,000円、家賃 33,000円(月額)、共益費 2,000円(月額)、光熱費 自室分自己負担
【室内設備】
キッチン/風呂/トイレ/洗面台/エアコン/クローゼット/インターネット接続端子