看護学科
医療環境が大きく変化する中で時代が求める看護ニーズに適応できるよう「看護師+α」の専門スキルを身につける4つの選択[強化]プログラム制度(がん看護、小児看護、認知症看護、在宅・終末期看護)(3年次選択)や、「保健師」の資格取得をめざせるコース(2年次選択)を用意しています。
また、4年間を通して国際看護教育を実践するなど、英語の学習とともに、外国の生活習慣や文化に基づく多文化看護について学び、外国人の看護に対応できる力を身につけます。現地で看護を学ぶ海外研修も用意しています。看護の学びに欠かすことのできない臨地実習は、小児医療機関やがんセンターをはじめ、幅広い領域の専門病院とも連携し、専門性に触れる事で研究的視野も養います。
1年次から「医療キャリアの基礎」として単位化されたキャリアデザインに取り組みます。
キャリア形成の在り方や、医療専門職を経験した教員からそれぞれの専門職について学ぶほか、具体的な実践看護の活動を通じ、主体的に自身のキャリア設計をしていきます。
【入試】特別奨学生選抜試験の成績優秀者は授業料相当額全額もしくは半額等を免除
学費について
初年度納入金1,750,000円※変更となる場合があります。
取得可能な資格
看護師<国>保健師<国>