※2026年4月より、入学者学選抜の募集定員を記載の人数に変更します(従来の募集定員は40名)。 文部科学省へ収容定員変更届出書を提出予定。内容は予定であり、変更となる場合があります。
【2年制・3年制選択可】
医療秘書は、基礎医学などの基礎知識はもちろん、医師・看護師・薬剤師・技師等のコーディネーター的役割が求められます。医療保険制度や診療報酬、病院業務の流れなど、医療現場にも精通する実践力を修得した医療秘書を育成します。
ここがポイント
●豊富な講義科目から病院実習までの幅広い学びで実践力を身につける
基礎医学や情報処理、医療事務、福祉など様々な分野を幅広く学ぶことができる講義科目に加え、実際に病院で使用される臨床検査などのコンピュータシステムや電子カルテに対応するための演習も充実。2年次からスタートする病院実習ではそれまでに身につけた知識と技能を生かし、医療現場で対応方法などを実践的に学ぶことができます。
●2025年4月 長期履修制度スタート
通常2年間で卒業する短期大学課程を3年間で卒業する長期履修制度を、2025年4月より導入します。チーム医療を担う医療秘書に求められる専門知識やスキルを、3年間をかけてじっくりと学び、また空いた時間を学内・学外活動などに有効活用することで、より高い能力を身につけ、社会に貢献できる人材をめざすことが可能になります。医療秘書へのキャリアチェンジを考えている社会人の方の入学も歓迎しています。
●専門的な学びと資格取得でプロフェッショナルを育成
1年次より秘書技能検定に取り組んだり、病院見学に参加することでより具体的に医療秘書を学ぶことができます。卒業後の進路を見据え、医療秘書士資格・秘書士資格の取得だけでなく社会福祉主事任用資格や情報処理士(予定)など目標の進路に合わせた資格取得が可能です。また、今後も進む医療業界のIT化に備え、Microsoft Office Specialistや医事コンピュータ技能検定など多様な資格・検定にも挑戦できます。
●卒業後は専門性を生かした希望の職種に就職が可能
本学科の卒業生の90%以上は、総合病院などの医療機関へ就職しています。卒業後を見据えた様々な資格サポートや、基礎からしっかりと学ぶ多様な講義科目が本学の魅力です。
●向上心と自立心、コミュニケーションスキルを身につけた医療秘書を目指す
チーム医療の一員として、医師や看護師だけでなく、患者さまとのコミュニケーションは必須。病院実習などの様々な実践授業により、一人ひとりが現場で学び、肌で感じることで自立心と向上心、コミュニケーションスキルを習得します。
学費について
初年度納入金 1,390,800円 | 初年度納入金【長期履修学生】1,048,800円(2025年度実績 入学金およびその他諸費用含む、経済情勢等により、金額を変更することがあります)
就職・進路
学べる学問
取得可能な資格
【医療秘書士】
【秘書士】
【情報処理士】
【社会福祉主事任用資格】
検定試験講座
病院実習
バイオセラピー施設訪問
キャリアアップに向けた卒後教育も充実
4/1更新
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