新人戦決勝トーナメント 【準決勝】 vs 沖縄大学 3回裏雨天中断
2024年11月23日更新日
2024年11月17日(日)宜野座村野球場
九州地区大学野球連盟新人戦決勝トーナメント 準決勝
九州地区大学野球連盟新人戦決勝トーナメント 準決勝
沖縄大学
VS 折尾愛真短期大学
【第1試合】~結果~
沖縄大 1 0 0 = 1
折愛短 0 0 4 = 4
沖縄大 1 0 0 = 1
折愛短 0 0 4 = 4
バッテリー:川村((折尾愛真)-阿部(若松)
二塁打 内田(慶成)
大会二日目。
沖縄遠征で、旅行気分が抜けない選手たち。
雷も遠くで鳴っている天候の中、試合前のグランドでは監督の雷が落ちます。
『いつまで旅行気分なんだ!グランドでは戦う姿勢をみせてくれ!』
そんな中で始まった試合開始直後の1回表、
先発投手川村(折尾愛真)が先頭を四球で歩かせると、
エラーとヒットで早くも1点を献上してしまいます。
しかし3回裏、先頭の阿部(若松)が相手のエラーで出塁すると、
『一振りで流れを変える男…9番内田 柊也(2年 慶成)』がライトへ二塁打を打ち、チームを勢いづかせます。
その後、3番大石(神崎清明)のレフト前ヒットや、死球、内野ゴロの間に得点を重ね、この回一挙4得点!
しかし2死満塁バッター7番藤岡のところで雨脚が強くなり、試合が中断。
翌日に継続試合を行うことになりました。
継続試合はリーグ戦でも経験していますが、
オン・オフの切り替えをしっかり行い、万全の状態で翌日の試合に臨みます!!

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しかし2死満塁バッター7番藤岡のところで雨脚が強くなり、試合が中断。
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