リーグ戦の報告&「“2年間の挑戦”を応援しませんか?」
2024年10月11日更新日
最終戦、目の前でスルスルっと勝利を逃したアイタン野球部は、悲願の一部残留を叶えることができず、2部降格となってしまいました。
最終戦績は、
2勝7敗1分 6位となり2部降格。
昨年の1勝9敗を大きく?ではありませんが、昨年の成績を更新することはできました!
そして、何よりも今年は2勝以外の試合がなんと、3試合がタイブレーク(1試合は引き分け)までもつれ込む試合となったことが大きな収穫?!
サスペンデッドが2試合と考えれば、どこの大学よりも多く「試合」をすることができたのもめちゃくちゃ貴重な経験だったことでしょう。
しかし、最後は本当に勝利目前で勝利を逃しました。
めちゃくちゃ悔しかった。
それはやはり、まだ私たちには一部残留をすることは早かったということ。
それは紛れもない事実です。
第4週目に行われた地元光陵グリーンスタジアムで行われた試合。
試合前に、球場奥で行われている少年野球の大会会場へ足を運びました。
私の出身でもあった少年野球チームは、なんと、部員が20人も満たない状態(5年生以下の大会)。
私がいた頃は確か50人を超えていたはず。
この野球離れが加速している現状に何か待ったをかけることができないかと、アイタン野球部は様々な活動を行ってきました。
過去の記事はコチラ⇒対馬遠征!!ほか
しかし、現実を目にした時は本当に危機感を覚えました。
そして、それを選手たちに伝え、臨んだ一戦でしたが・・・
本当に不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。
私の恩師であり、九州地区大学野球連盟の前理事長である太田監督はいつも言っていました。
「野球振興のために。今、お前たちがやってる野球を少年野球の子たちが見て、野球を続けたいと思うのか?」
まさしく、少年野球の子たちが見てくれてる前で本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
私の師匠でもある鈴木師匠からも毎日言われます。
「これからの野球は、俺たちで継(けい)だ!」と。
この日、たくさんの方からご指導をいただきました。
完全なる私の指導不足です。
まだまだ私たちが一部残留するのは本当に早かったのだと。
本当に不快な思いをされた方へお詫び申し上げます。
このリーグ戦、こういうこともありました。
最終週の第1戦目(継続試合となった試合)。
9回に2点を追加し5-1とリードで迎えた9回裏の守り。
二死とし、あと1アウトで勝利することができる次打者への初球の変化球は、ワンバウンドとなり捕手をかすめることなく球審の右手にダイレクトで直撃。
絶対に痛かったと思います。
下手すれば骨折しているかもしれません。
しかし、変に試合の流れを止めたくなかったのであろうか。
コールドスプレーを断り、球審はすぐさま試合を継続しました。
すごい!!さすが!!素晴らしい!!の3S!!
案の定そこからヒットを2本許し、試合の流れが変わりかけました。
しかし、完全に流れがいかなかったのはすぐさま試合を継続してくれたからこそ。
私はこの球審の取った行動には本当にリスペクトでした!
「これぞプロフェッショナルだと!」
もちろん残留の望みを繋いだ勝利も喜びましたが、選手たちには一番にそれを伝えました。
「こんなにも選手ファーストで試合を進めてくれてるんだから最後の最後まで全力を尽くそう」
継続試合も2試合は平日の試合。
うち、1日は雨天中止となる日もありました。
私や選手たちは公欠ですが、審判さんたちは仕事を休んでかけつけてくださっております。
絶対にその感謝の気持ちを忘れてはいけません。
本当にいつもいつも有難うございます。
「有難う」の反対の言葉は「当たり前」
過去の記事はコチラ⇒「有難う」の反対は?
野球ができること。
試合ができること。
絶対に当たり前だと思ってはいけません。
アイタン野球部は未来の野球少年を育てる集団となって、また一部へ帰ってきます!!
最終戦、負けてめちゃくちゃ悔しかった。。。
しかし、私は、
『また来年ここに帰ってくるんだ!』
とワクワクの方が上回っていました!!
さっそく昨日Mtgでみんなで『予祝』しちゃいました!!
下なんて向いてられません!!
ワクワクと言えば、来月はいよいよ新人戦の決勝トーナメントが沖縄で開催されます!!
出費がかさみ選手や保護者へかなりの負担をかけてしまうということで、学園がアイタン野球部のためにクラウドファンディングを立ち上げてくださいました!!
クラウドファンディングはコチラ
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
男子硬式野球部 新人戦九州大会出場における寄付について(クラウドファンディング)
チラシは全部で4種類!!




どのチラシが好きですか?
また寄付も受け付けております。
寄付はコチラ
⇓ ⇓ ⇓
男子硬式野球部 新人戦九州大会出場における寄付について
是非とも温かいご支援を頂ければ幸いです。
私の目的はお金ではありません。
私たちの活動が1人でも多くの方々へ伝われば幸いです。
それが私の切なる願いです。

折尾愛真短期大学 硬式野球部
監督 小田 義樹
PS.自分の写真を使ったことなかったのですが、撮って頂いた方へ感謝を込めて、自分の写真を載せてみました!!
新人戦の前には九州インカレが鹿児島にて開催されます。九州インカレの組み合わせも決まりました!!

新たな“2年間の挑戦”が始まります...
最終戦績は、
2勝7敗1分 6位となり2部降格。
昨年の1勝9敗を大きく?ではありませんが、昨年の成績を更新することはできました!
そして、何よりも今年は2勝以外の試合がなんと、3試合がタイブレーク(1試合は引き分け)までもつれ込む試合となったことが大きな収穫?!
サスペンデッドが2試合と考えれば、どこの大学よりも多く「試合」をすることができたのもめちゃくちゃ貴重な経験だったことでしょう。
しかし、最後は本当に勝利目前で勝利を逃しました。
めちゃくちゃ悔しかった。
それはやはり、まだ私たちには一部残留をすることは早かったということ。
それは紛れもない事実です。
第4週目に行われた地元光陵グリーンスタジアムで行われた試合。
試合前に、球場奥で行われている少年野球の大会会場へ足を運びました。
私の出身でもあった少年野球チームは、なんと、部員が20人も満たない状態(5年生以下の大会)。
私がいた頃は確か50人を超えていたはず。
この野球離れが加速している現状に何か待ったをかけることができないかと、アイタン野球部は様々な活動を行ってきました。
過去の記事はコチラ⇒対馬遠征!!ほか
しかし、現実を目にした時は本当に危機感を覚えました。
そして、それを選手たちに伝え、臨んだ一戦でしたが・・・
本当に不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。
私の恩師であり、九州地区大学野球連盟の前理事長である太田監督はいつも言っていました。
「野球振興のために。今、お前たちがやってる野球を少年野球の子たちが見て、野球を続けたいと思うのか?」
まさしく、少年野球の子たちが見てくれてる前で本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
私の師匠でもある鈴木師匠からも毎日言われます。
「これからの野球は、俺たちで継(けい)だ!」と。
この日、たくさんの方からご指導をいただきました。
完全なる私の指導不足です。
まだまだ私たちが一部残留するのは本当に早かったのだと。
本当に不快な思いをされた方へお詫び申し上げます。
このリーグ戦、こういうこともありました。
最終週の第1戦目(継続試合となった試合)。
9回に2点を追加し5-1とリードで迎えた9回裏の守り。
二死とし、あと1アウトで勝利することができる次打者への初球の変化球は、ワンバウンドとなり捕手をかすめることなく球審の右手にダイレクトで直撃。
絶対に痛かったと思います。
下手すれば骨折しているかもしれません。
しかし、変に試合の流れを止めたくなかったのであろうか。
コールドスプレーを断り、球審はすぐさま試合を継続しました。
すごい!!さすが!!素晴らしい!!の3S!!
案の定そこからヒットを2本許し、試合の流れが変わりかけました。
しかし、完全に流れがいかなかったのはすぐさま試合を継続してくれたからこそ。
私はこの球審の取った行動には本当にリスペクトでした!
「これぞプロフェッショナルだと!」
もちろん残留の望みを繋いだ勝利も喜びましたが、選手たちには一番にそれを伝えました。
「こんなにも選手ファーストで試合を進めてくれてるんだから最後の最後まで全力を尽くそう」
継続試合も2試合は平日の試合。
うち、1日は雨天中止となる日もありました。
私や選手たちは公欠ですが、審判さんたちは仕事を休んでかけつけてくださっております。
絶対にその感謝の気持ちを忘れてはいけません。
本当にいつもいつも有難うございます。
「有難う」の反対の言葉は「当たり前」
過去の記事はコチラ⇒「有難う」の反対は?
野球ができること。
試合ができること。
絶対に当たり前だと思ってはいけません。
アイタン野球部は未来の野球少年を育てる集団となって、また一部へ帰ってきます!!
最終戦、負けてめちゃくちゃ悔しかった。。。
しかし、私は、
『また来年ここに帰ってくるんだ!』
とワクワクの方が上回っていました!!
さっそく昨日Mtgでみんなで『予祝』しちゃいました!!
下なんて向いてられません!!
ワクワクと言えば、来月はいよいよ新人戦の決勝トーナメントが沖縄で開催されます!!
出費がかさみ選手や保護者へかなりの負担をかけてしまうということで、学園がアイタン野球部のためにクラウドファンディングを立ち上げてくださいました!!
クラウドファンディングはコチラ
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
男子硬式野球部 新人戦九州大会出場における寄付について(クラウドファンディング)
チラシは全部で4種類!!




どのチラシが好きですか?
また寄付も受け付けております。
寄付はコチラ
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男子硬式野球部 新人戦九州大会出場における寄付について
是非とも温かいご支援を頂ければ幸いです。
私の目的はお金ではありません。
私たちの活動が1人でも多くの方々へ伝われば幸いです。
それが私の切なる願いです。

折尾愛真短期大学 硬式野球部
監督 小田 義樹
PS.自分の写真を使ったことなかったのですが、撮って頂いた方へ感謝を込めて、自分の写真を載せてみました!!
新人戦の前には九州インカレが鹿児島にて開催されます。九州インカレの組み合わせも決まりました!!

新たな“2年間の挑戦”が始まります...