松井 康樹
リハビリテーション学科 視機能療法専攻
教授
リハビリテーション学科 視機能療法専攻
教授
積極的に自ら学び続けることができる人材の育成
視能訓練士は眼科医療従事者として、視力検査をはじめとする多種多様な眼科検査や乳幼児の視機能を育てるための検査・治療に携わります。視能訓練士には、脳や全身の知識、眼の病気や眼科検査の知識や技術のみならず、患者さんや医師とのコミュニケーション能力も必要となります。
当専攻は1988年に開校した長い歴史があり日本で唯一の短期大学です。医療従事者として視能訓練士に必要な知識や技術を習得するための講義と演習を配置し、臨地実習施設としては、大学病院、公立病院、総合病院、地域のクリニックを確保しています。
3年間の学びにより高度な知識や技術に加え、思考力と探求心を兼ね備えた人材の育成を目指しています。