前徳 明子 先生
幼児保育学科
教授 紙芝居作家
幼児保育学科
教授 紙芝居作家
「くらべっこ くらべっこ」のはじまり、はじまり~
保育者は成長に立ち会いその喜びを共感できる素敵な仕事です
先生の担当は?
主に教育実習に向けた指導を行っています。東萌で教鞭をとるかたわら、紙芝居作家としてデビューしました。
「くらべっこ くらべっこ」はどのような紙芝居ですか?
幼稚園教諭時代の園行事である“芋堀り”から発想を得たものです。お芋が一つひとつ違うように子どもたちも違っていい、みんな大切な存在であることを伝える作品です。
保育者のやりがいは?
保育者は日々の成長の喜びを子どもたちや保護者と共感できる素敵な仕事。「ありがとう」「ごめんね」「せんせい、だいすき」などたくさんの言葉や思いがパワーの源です。
学生に伝えたいことは?
子どもたちが安心して楽しみながら成長できる環境づくりを一緒に考えていきましょう。