由田 新
学長
学長
保育について考え、学び合う、皆さんの学びを支援していきます。
これからは「学び続ける保育者」がより求められる時代です。とはいえ、ただ学校で「お勉強」をしなさいと言っているわけではありません。あらゆることを面白がり、自分に取り込んでいくのが学びです。
実は、暮らしの中での佐々氏な出来事が保育につながっています。「これは保育と関係ない」ではなく、何事にも興味を持つ。「ガリ勉するな、面白がろうよ」の精神が、学園生活を通して学生たちの中に育まれてほしいと思います。子どもたちが楽しむことに全力で乗っかるのが保育の本質だし、そこから学ぶこともたくさんある。ただ知識を詰め込むことだけが教育ではありません。
自由な校風だと思います。だから、最初から決まったゴールを目指すのではなく、まだ答えのない問題についてもみんなで考える。何かをしたい!と積極的に動く人にとって以後ごちのよい環境ではないでしょうか。