希望に合わせた大学選び
本制度の受入大学(=進学先)は40大学あり、世界的に有名で大規模な大学からサポート重視の小規模大学まで、それぞれに特徴を持った大学です。中心となるのは、州立大学(日本の国公立に相当)で、各州のトップ大学から、上位30%前後の中堅の大学です。どの大学に進学できるかは、各大学共通の審査を日本で実施し、希望の専攻分野や学力、予算などに応じ、最終的には三者面談にて決定されます。審査の中心となるのは高等学校の成績で、一般的に米国大受験の際に必要とされるTOEFL(英語力テスト)スコアやSAT(学力テスト)スコアは免除されるため、これまで日本の大学受験を第一に考え、留学対策を行っていない生徒であっても進学決定が可能です。
ハイレベルかつ経済的な留学を実現
NCN特別奨学金適用大学では、基準を満たす新入生全員に奨学金が支給され、通常の授業料の40%から60%程度の授業料で学ぶことができます。奨学金支給額は大学によって異なりますが、年間30単位履修した場合で、約100万円〜250万円程度の支給額となり、非常に経済的に学ぶことができ、高いレベルと経済性を兼ね備えた留学が実現できます。
卒業まで一貫した指導で安心の留学
日本人学生受入制度では、入学審査にはじまり、留学準備、在学中の学業、生活指導など卒業まで一貫した指導体制を整えています。合格手続きや語学研修はもちろん、アメリカの大学生として必要な考え方や心構えに至るまで、徹底した留学準備を行います。さらに渡米後はアメリカの大学でこの制度の専任アドバイサーが学習面や生活面の指導を行います。もちろん、就職や進学についても万全の体制です。また、高校1・2年生から米国大進学準備が行える「準備生課程」も設置しています。詳しくは進学説明会にご来場ください。