奨学金制度
この制度は入学試験の際「特待生選抜」を受験し、基準をクリアした学生に支給します。
2年生以降も基準をクリアしている学生に対しては奨励金を支給します。
1)特待生に支給される奨励金
特待生A:全学科60万円(年間)
特待生B:全学科20万円(年間)
特待生C:全学科10万円(年間)
2)条件
特待生選抜合格者。審査は学科試験・小論文・面接・提出書類の総合判定。
3) よくある質問
Q;特待生選抜のチャンスは1回きりですか?
A;何度もチャレンジできます。
特待生選抜を受験の場合、通常の一般選抜の合否判定も併せて行います。
特待生には不認定であっても、通常の一般選抜に合格ということはよくあります。
受験生の中には学校推薦型選抜などで席を確保し、特待生にチャレンジされる方もいます。
また、最初特待生C合格で締切日までに手続きを済ませ、特待生Bもしくは特待生Aにチャレンジされる方も
いらっしゃいます。
Q;奨励金の支給は1回のみですか?
A;特待生の受給資格は毎年度末の学業成績で審査されます。
学業成績がクラスで上位20%以内であれば、4年間継続支給されます。
1)種類
・第一種奨学金(無利子・有返還)
・第二種奨学金(有利子・有返還)
【貸与金額(月額)】
●第一種奨学金
①最高月額 53,000円(自宅通学)
②最高月額 60,000円(自宅外通学)
●第二種奨学金
月額2万~12万円から1万円単位で返済のことを考慮して選択。
利率は日本学生支援機構のホームページに記載。(上限3%)
【その他】
●緊急採用・応急採用
家計が急変した場合など、第一種・第二種に別枠で採用。