音芸1年生作品が「映像フェスティバル」コンペ部門でグランプリ受賞
2024年3月7日更新日
おはようございます。本日のブログは「映像フェスティバル」に参加した学校長からお届け↓
アーバンドックららぽーと豊洲内にある「ユナイテッド・シネマ豊洲」SCREEN3で、
第42回「専門学校映像フェスティバル」が開催されました。
ユナイテッド・シネマの素晴らしいスクリーンや音響条件の中、
東京都内で映像制作を学ぶ専門学校9校と、高校1校が参加。
各校の卒業制作や実習作品が上映されたほか、
各専門学校1年生と高校生のコンペ部門作品が上映されました。
今年のコンペ部門テーマは「映像の魔法」
各校から提出された90秒のショートフィルムを対象に審査が行われ、
投票によって「グランプリ」「準グランプリ」「審査員特別賞」
を決定、表彰するものです。
各校作品の上映後、受賞作品の発表と表彰が行われ、
音芸「音響監督・ビジュアルアート制作科」1年生たちが作った
『曇りのち、』が見事、グランプリに輝きました!
映像作品の音に関わる仕事に就く人の多い「音響監督・ビジュアルアート制作科」ですが、
当然、同学科では企画️/演出/撮影/編集/音響効果/選曲️/MAと、
映像制作に関わる様々な作業、職種を学びます。
彼らにとっては、後期の実習で初めて制作した作品がグランプリ受賞につながりました。
制作チーム代表の雨河さんの受賞スピーチも制作過程の様子がよく伝わる
大変立派なスピーチでした。
表彰式後には、この実習の指導をご担当くださった日原先生も交えて記念撮影。
なんと、表彰状にはまだ学校名も作品名も入っていません!
これには後日、ちゃんと学校名や作品名を入れてお送りくださるそうです。
52期「音響監督・ビジュアルアート制作科」の皆さん、
グランプリ受賞おめでとうございました!