赤井幹さん
スポーツトレーナー
スポーツトレーナー
もっと治療技術を向上し幅広いニーズに応えていきたい。
20代の頃、「国家資格がなくてもスポーツトレーナーになれる」と思っていました。実際、資格が無くてもトレーナーを名乗れますし、トレーニング指導とコンディショニングだけなら、それで良いのかもしれませんが、急性の怪我が多くその場の対応を求められるスポーツシーンにおいては、自分の力に限界を感じ始めていました。その時30歳後半でしたが、「国家資格を取って選手の求めることに応えたい」と、進学を決めました。シズイの先生はすごく熱心で、生徒の事を良く見て、伸ばしたいと考えているのが伝わってきました。卒業し、的確に問題の箇所を見極める力がついたと感じます。もっと治療技術を向上し、幅広いニーズに応えられるよう努力していきたいです。