介護福祉科
80名
【課程】 教育・社会福祉専門課程
【修業年限】 2年
【昼夜別】 昼間
【男女別】 男・女
<埼玉県知事指定>
専門的知識・技術をもって、心身の状況に応じた介護を行う福祉専門職「介護福祉士」を養成する学科。厚生労働大臣指定の介護福祉士養成校なので、2年間の課程を修了すると国家試験受験資格と准介護福祉士資格を取得できる。
2009年度の新カリキュラム導入に伴い、「地域貢献講座」や「芸能福祉講座」など本校独自の特別授業を展開しながら、利用者と介護者が楽しく「共に生きる」を目指し、「感動介護」の実践に取り組んでいる。
介護福祉科の単科校なので、学内は介護福祉士を目指す共通の目的を持った仲間ばかり。学生が入学から卒業まで安心して過ごせるようクラス担任制によるアットホームな密着指導を実施している。
学費について
初年度合計980,000円入学金180,000円を含む
※入学金を除く学費につきましては、2期分割納入も可能です(各期ごと400,000円)
※別途、諸経費が発生します
就職・進路
◆安定した就職実績
グループ施設への優先的な就職が可能です。
就職希望社内定率100%(平成29年4月1日現在)
・就職先内訳
特別養護老人ホーム 50%
介護老人保健施設 15%
デイサービス 20%
訪問介護サービス 5%
進学・その他 10%
ケアマネージャー外出介護員/ガイドヘルパー訪問介護員/ホームヘルパー介護福祉士介護ヘルパー
目標とする資格
■取得目標資格
介護福祉士(国家資格)| アクティビティ・ワーカー | 日本赤十字救急法救急員 | 専門士(称号)
介護福祉士<国>
取得可能な資格
日赤救急法救急員介護福祉士<国>
写真
介護実習
◆グループ運営施設を活かした実践型の実習内容で、知識や技術・心を学びます。
関東福祉専門学校では、1年次より段階的に実習を想定し、学校で学んだ専門知識、介護技術を実際の現場で実習することで、より実践的な技術を体得します。また、定期的にさまざまな特別講座を開講し、福祉に関する見聞を高めています。
また、Genki Groupの一員である本校は、そのネットワークを活かし数多くの実習施設と提携しています。実践の場での実習は、福祉に関する知識や技術を身に付けるだけでなく、心を磨きます。
関東福祉専門学校では、1年次より段階的に実習を想定し、学校で学んだ専門知識、介護技術を実際の現場で実習することで、より実践的な技術を体得します。また、定期的にさまざまな特別講座を開講し、福祉に関する見聞を高めています。
また、Genki Groupの一員である本校は、そのネットワークを活かし数多くの実習施設と提携しています。実践の場での実習は、福祉に関する知識や技術を身に付けるだけでなく、心を磨きます。
4段階の実習プログラム
2年間で15週間の実習時間を設定し、より実践型の人材を育成します。
◇1年次
・第1段階実習
さまざまな実習施設の理解を深めるとともに学内で習得した知識と技術の統合を図ります。施設の日課表や課題表に従って基本的な介護業務を経験します。
・第2段階実習
身辺介護、家事援助、社会活動援助、処遇向上を目的とした援助、健康管理、早番・遅番・夜勤等の変速勤務を経験します。
◇2年次
・第3段階実習
個別の利用者に対する介護計画の立案、実施、評価、考察から介護過程の展開を通して、介護福祉士の専門性を学びます。
・第4段階実習
実践を通じて各段階で習得した知識と技術の統合を図り、自らの介護観を形成します。また、専門職としての実践力を身につけ、2年間のまとめの実習として学びます。
◇1年次
・第1段階実習
さまざまな実習施設の理解を深めるとともに学内で習得した知識と技術の統合を図ります。施設の日課表や課題表に従って基本的な介護業務を経験します。
・第2段階実習
身辺介護、家事援助、社会活動援助、処遇向上を目的とした援助、健康管理、早番・遅番・夜勤等の変速勤務を経験します。
◇2年次
・第3段階実習
個別の利用者に対する介護計画の立案、実施、評価、考察から介護過程の展開を通して、介護福祉士の専門性を学びます。
・第4段階実習
実践を通じて各段階で習得した知識と技術の統合を図り、自らの介護観を形成します。また、専門職としての実践力を身につけ、2年間のまとめの実習として学びます。
ボランティア活動と地域貢献活動
「人の役に立ちたい」という思いを具現化するため、地域で活動するさまざまな分野の実践者を招き、福祉ニーズを理解し、ボランティア活動体験、学生間の交流を通して学びを深めます。