湯沢 敦志 さん
憧れの存在を目指して
私は高校一年生の時に長野救命医療専門学校を知りました。高校三年間で自分は何になりたいのかを考えた時、サッカーの試合中骨折した友達を救急隊の方が迅速に処置しているのを間近で見て憧れを持ち、救急救命士として現場に出て活動したいという目標ができたので、長野県内で唯一救急救命士の勉強ができる本校に入学しました。
入学後は専門的な知識を身につける事が大変ですが、身につけた知識を使って問題を解いたり、実習の時間に適切な処置ができた時の達成感は大きいです。
2年生次には、山岳救命コースがあるので、他の学校にはない長野県の学校だから勉強できることも一つの魅力です。