佐近 隆二
作業療法学科
学科長
作業療法学科
学科長
作業療法士は、対象者を〝生きる力へつなげる″スペシャリスト
作業療法の「作業」は、人の生活で行うすべての活動のことを指します。
障害によって生活が難しくなっている人が対象です。人の生活は様々で、
一人ひとり自分らしい生活をしています。作業療法は、一人ひとりに寄り
添い、その人の生活を難しくしている「できない作業」を「できる作業」へ、その人が大切にしている「作業」が生きる力へつなげることができる素晴らしい仕事です。
私たち作業療法学科では、人間力の向上を目指しています。作業療法士としての知識や技術だけを学ぶのではなく、学生生活での様々な交流を通じて人間性を向上させ、作業療法士としても、社会人としても信頼関係が築くことができる人材の育成を目指しています。
作業療法士は対象者と共に成長することができ、やりがいを実感することができる職業です。ぜひ、一緒に作業療法士を目指しましょう!!