菅原 凌輝
2021年度卒業
荒木脳神経外科病院
2021年度卒業
荒木脳神経外科病院
私が高校生の時、言語聴覚士になるために勉強していた姉から、リハビリテーション(以下リハビリ)について色々と聞いたことがきっかけです。自分なりに調べると、生活に対してのリハビリがあると知り、作業療法士という職業に興味をもち入学をしました。
現在は、脳神経外科病院で1年間という短い期間ではありますが、急性期・回復期領域のリハビリを経験しました。リハビリを行う上では、自分の想像以上に考える事や、実行する事があると日々通関しています。実力不足ではありますが、自己中心的ではなく、患者様が主体的に行えるようにお手伝いをさせて頂く感覚で取り組んでいます。
学生時代、実習や勉強で苦労し心が折れそうな事もありました。ですが、その経験が現在に繋がっていると感じる事が多くあり、人として成長できていると思います。