小林 誉弘
福山医療専門学校平成30年度作業療法士独立行政法人 国立病院機構 呉医療センター中国がんセンター 仲間と一緒に
学生時代には勉強や実習で毎日が不安で一人で悩みました。乗り越えることができたのはクラスの仲間がいたからです。同じ状況だからこそ分かり合えることがあり、話せることも多くありました。国家試験合格は自分の力だけではなく仲間と支え合った結果が形になった物だと思っています。作業療法士は資格を取得したあとも日々勉強し新しい知識を得ていかなくてはいけませんが、仲間との経験が今の自分を前向きにさせてくれています。