樋口さん
2018年
2018年
日本独自の柔道整復術を学んで将来に活かしたい
フランス、日本でのダンサー経験を経て、キューバのダンスカンパニーに所属。ダンサーとして活動しながら、体の故障を機に出会ったピラティスをベースとするコンディショニング(メンテナンスやリハビリによる身体づくり)を10年間担当しました。
帰国後も健康を支える仕事を続けたくて、「きちんと勉強して国家資格を取ろう。せっかくなら、日本独自の治療技術を学びたい」との思いから、「臨床に強い」森ノ宮の門をくぐりました。
森ノ宮の強みは、やはり臨床に即した親身で徹底した指導。それも在学中から一人ひとりの卒業後のビジョンをふまえて指導してくださる場面が多く、自分が柔道整復師の専門性をどう活かしていきたいのかを見つめ、モチベーションを高める環境がありました。
体全体を幅広く診ながら、患者さんの不調を整えていけるようになりたい。ぼんやりと考えていたビジョンが就職相談に通う中で固まっていき、先生からの紹介や相談、森ノ宮独自の求人情報サイトなど、サポート体制をフル活用して就職を決めました。現在も週に一度は、卒後研修に通うなど、まだまだ森ノ宮との関係継続中です。