看護師 横川愛寿香さん
令和3年度
令和3年度
小さい頃、妹が産まれる際に担当していただいた助産師さんを見て憧れを抱き、助産師を目指していました。松江総合医療専門学校に入学し、実習に出て実際に患者さんと関わらせて頂く中で、疾患によって苦痛や不安を抱えておられる患者さんも多くいることを目の当たりにし、広く多くの患者さんをサポートしたいと思うようになり、看護師を目指すようになりました。
人と関わる仕事なので、やはり当たり前ですが、目線を合わせて笑顔で話しかけ、患者さんが親しみやすく安心して話せるような雰囲気でかかわるようにしています。
患者さんとかかわる中で変化に気づき、迅速に対応できたとき、また様々な形で日々患者さんに「ありがとう」と感謝の言葉をかけてもらったときは頑張ってよかったとやりがいを感じます。