理学療法士 錦織和樹さん
平成28年度
平成28年度
高校生の頃、スポーツでけがをした際に理学療法士の方にお世話になったことがありました。
そこで理学療法士という職業を知り、元々医療に関心があったこともあり、医療の道を志すことを決めました。
リハビリテーションを受けられる患者さんは状態がそれぞれ異なり、一人一人に合った目標を立てる必要があります。まずは患者さんの声をよく聞き、人生に寄り添えるようなリハビリテーションを提供できるよう心がけています。また、“チーム医療”の一員として、患者さんの退院支援を行えることにやりがいを感じています。
学生時代から現場を想定した実践的な講義や実習を受けることができたので、実際の医療現場でも慌てることなく対応できています。学校で学んだことをしっかりと現場に活かせていると思います。