深谷さん（東海医療科学専門学校）からの声

高校生の時にスポーツでケガをして、担当してくれた柔道整復師の方が落ち込んでいる私に寄り添ってくれ、笑顔になれたことがきっかけで、柔道整復師になりたいと思いました。トレーナーの仕事もしたかったので、NSCAジャパン認定校であることに魅力を感じたのと、通院していた接骨院の先生方が東海医療科学専門学校の卒業生で、学校の話をたくさん聞いて楽しそうだなと感じて入学を決めました。

入学してすぐに1年生と2・3年生の3学年が交流する機会があり、学校生活について話したりと交流を深めることができました。先輩とのつながりができたので、勉強方法や授業のことなど相談することもあります。先生方は困っていれば声をかけてくれ、優しく教えていただけます。先生と学生の距離が近く、気さくで話しやすいのが良いところと感じています。

ケガの状況を把握するのに使用する「エコー」は、適切な処置を行うのに欠かせない医療機器で診断技術を身につける大切な授業です。また柔道整復師といえば、はずせないのが包帯です。「基礎実技I（包帯）」では、基本の巻き方、ケガの状態別の巻き方について学びます。キレイに巻けた時の達成感が楽しい好きな授業です。