新実習棟での給食学内実習の様子です。

大量調理だからこそ、衛生管理は重要です

野菜の洗浄や、肉や魚の下味付けは下処理室

調理や盛り付けは調理室

生野菜は、微酸性電解水で消毒し、

クリーム色のまな板で、専用の包丁で切ります。

加熱する野菜はピンクのまな板
もちろん、調理台も分けています。

加熱調理したものは必ず中心温度を確認し、

和え物をするときは、ロング手袋着用

盛り付けをする器具は、消毒保管庫から出してくるのがルールです。

一所懸命考え調理したものだからこそ、衛生管理を徹底して
食べた人たちに苦しい思いをさせない、
そんな、栄養士を目指してほしいです。