奨学金制度
- 返還義務あり
【金額】「日本学生支援機構奨学金制度(10万円以上)」を利用した三幸学園独自の学費サポート制度。
入学手続き時に必要なのは“入学金10万円のみ”。さらに3月末までに“教材実習費及びその他の費用・短大併修に関わる諸費用”を納入いただくことで、授業料+施設設備費は在学期間中に「貸与奨学金」を利用しながら“毎月10万円ずつ”分割払いできるシステム
【期間】在学期間
【選考】特になし
【応募資格】
本校入学前に日本学生支援機構の採用候補者に以下の内容で採用が決定している、もしくは高等学校にて現在申請中である。
●「第二種奨学金(有利息)」の月額10万円以上
※既に「第二種奨学金(有利息)」2万円~9万円で予約申し込みをされている方は、本校入学後の進学届ご提出時に、貸与月額を10万円以上に変更することで、三幸学園初期費用軽減&学費分割制度を利用することができます。
●「第一種奨学金(無利息)」・「第二種奨学金(有利息)」の組み合わせで合計月額が10万円以上
- 返還義務あり
【金額】日本学生支援機構「給付奨学金」と「授業料等減免」制度を利用した三幸学園独自の学費サポート制度。
入学手続き時に必要なのは”入学金相当額10万円のみ”。さらに3月末までに”教材実習費及びその他の費用・短期大学の併修費”を納入いただくことで、授業料+施設設備費は”入学後”に「給付奨学金」と「授業料等減免」制度等の申請手続き後、在学期間中に支払いできるシステム。
【期間】在学期間
【選考】特になし
【応募資格】
入学前に日本学生支援機構「給付奨学金」の予約採用が決定している方もしくは現在申請中の方
本校の介護福祉科に入学予定の方で、経済的な理由により修学が困難な方に対し、学費の全額免除によって経済的負担を軽減し、修学を支援する制度。
【金額】学費(入学金・授業料・施設設備費)の全額を免除。返済不要給付型奨学金。
※教材実習費及びその他の費用のみ、自己負担となります。※万が一、退学した場合も返還は求めません。
※特待生制度との併願受験が可能ですが、三幸福祉カレッジ奨学生として採用された場合、特待生制度は適用となりません。
【期間】在学期間
【選考】AO特待生入学A日程09月08日(日)
【応募資格】
本校の出願基準を満たす者のうち、以下の全ての条件を満たす者。
1.本校を第一志望とする者。
2.世帯収入(課税前)が400万円以内目安の方。もしくは家計支持者の倒産、失職等による家計の急変があった方。
※希望者は出願前に事前に本校までご相談ください。
- 返還義務あり
【金額・期間】無利子の修学資金貸付制度の利用により、2年間で、保育士修学資金貸付制度の場合は最大160万円、介護福祉士等修学資金貸付制度の場合は最大164万円のサポートが受けられます。
(東京都の場合:在学期間中、月額5万円以内、入学準備金・就職準備金各20万円以内、国家試験受験対策費4万円以内)
卒業後、国家資格を取得・登録のうえ、都内の指定施設等で介護業務、保育士業務等に5年間継続して従事すれば、返還が免除されます。
◆自治体育英会奨学金(無利子)
人物および成績に優れ経済的理由により、著しく修業に困難がある方に対して、各自治体での、無利子の奨学金制度。
問い合わせ:各自治体(都道府県)育英会事務局
◆生活福祉資金貸付制度(無利子)
低所得者、障害者または高齢者に対し、資金の貸付けと必要な援助などを行うことによって、
その経済的な自立と生活の向上や社会参加などを図り、安定した生活が送れるようにする制度。
問い合わせ:社会福祉協議会(お住まいの市町村)
◆新聞奨学生制度(返済無)
新聞販売所で配達などの仕事をする代わりに新聞社から返済不要の奨学金が支給される制度。
問い合わせ:各新聞社
◆あしなが育英会奨学金(無利子)
保護者が亡くなった、あるいは後遺障害のために働けない家庭の子ども対象の無利子奨学金制度。
問い合わせ:あしなが育英会
◆母子父子寡婦福祉資金貸付金制度(修学資金)(無利子)
母子家庭および父子家庭が子どもの修学資金として都道府県等自治体から無利子で貸付けを受けられる制度。
問い合わせ:福祉事務所(お住まいの市町村)
※詳細は各奨学金制度のホームページ等をご覧ください。