坂本 あえり さん
「ものづくり」に深くかかわれる仕事に就きたい!
自分は「モノづくり」が好きで、デザイナーを目指していましたが、デザインするよりも、もっと自分がそのモノに深くかかわれる仕事に就きたいと考えるようになり、建築を目指すようになりました。
東京工学院の体験入学に参加した際、実習室に在校生が制作した「法隆寺五重塔」の1/10スケールの模型が飾ってあり、細部まで細かく作られていて、それを見て自分もこういうものを作れるようになりたいと思いました。
今まで建築関係の勉強はしたことありませんでしたが、1年次に建築の基礎中の基礎から学べます。「建築CAD」や「設計製図」の授業は特に好きな授業です。実際に図面に描いたり、パソコン上で設計図を描いたりするのは楽しいし、将来必要な知識や技術なので頑張っています。
専門知識や技術を学べることはもちろん、東京工学院は様々な学科がある総合学院という専門学校なので、いろいろな人たちと交流が持てます。同年代の自分と違う考え方や勉強方法などに触れられるので、常に刺激を受けています。