東京エアトラベル・ホテル専門学校
専門学校東京都
東京エアトラベル・ホテル専門学校

〒184-8543 東京都小金井市前原町5丁目1-29

パンフ追加

気になるリストに追加

東京エアトラベル・ホテル専門学校の資料をすぐにもらう

スクールライフ

東京エアトラベル・ホテル専門学校

小笠原プロジェクトとは?旅行業界では、プロとして特定の地域に強いことは大きな武器になります。エアトラの観光旅行科では、小笠原諸島のスペシャリストを目指すべく「小笠原プロジェクト」を立ち上げました! 憧れの世界遺産の島、小笠原諸島ですが、実は旅行業界でも小笠原のプロは少ないのが現状です。小笠原村観光局のサポートのもと、小笠原について学び、現地を訪れ、自分の目と耳と舌で感じた小笠原の魅力を発信していきます。そして、将来は旅行会社で「小笠原のスペシャリスト」として活躍することが目的です。

小笠原プロジェクト

小笠原プロジェクトとは?

旅行業界では、プロとして特定の地域に強いことは大きな武器になります。
エアトラの観光旅行科では、小笠原諸島のスペシャリストを目指すべく「小笠原プロジェクト」を立ち上げました! 憧れの世界遺産の島、小笠原諸島ですが、実は旅行業界でも小笠原のプロは少ないのが現状です。小笠原村観光局のサポートのもと、小笠原について学び、現地を訪れ、自分の目と耳と舌で感じた小笠原の魅力を発信していきます。
そして、将来は旅行会社で「小笠原のスペシャリスト」として活躍することが目的です。

小笠原プロジェクト始動!
ディスティネーション研究
ディスティネーション研究
世界自然遺産としての小笠原の魅力、エコツーリズムの現状、観光事情などを調べたり、小笠原村観光局の方を学校にお招きして授業をしてもらったり、まずは学校で小笠原について学んでいきます。
課外授業で水族館へ
小笠原の海を再現した水槽がある「すみだ水族館」へ課外授業に出かけます。自然豊かでクジラやイルカも生息する「ボニンブルー」と言われる小笠原の海の生態系を学びます。
課外授業で水族館へ
おがじろう応援団も結成!
おがじろう応援団も結成!
小笠原村観光局の公式キャラクター「おがじろう」。ザトウクジラで、母島の固有種「ハハジマノボタン」という絶滅危惧種の花柄のアロハを着たゆるキャラです。頭の上には仲良しの、こちらも特別天然記念物で絶滅危惧種の「ハハジマメグロ」のメグロー。
小笠原研修旅行
東京から1000km南の絶海の島への研修旅行。船で25時間半の長旅です。島の誕生以来、一度も大陸とつながったことがない海洋島として、小笠原諸島にしか生息しない生態系や大自然など、小笠原の魅力を直接感じます。
小笠原研修旅行
青く透き通る海!
青く透き通る海!
小笠原の魅力といえば、何と言っても青く透き通る海! ダイビングで海に入れば、近距離で色とりどりの熱帯魚が。運が良ければ、イルカと一緒に泳ぐこともできるとか。まさに楽園です。

研修旅行最後の日は、島民がお見送りをしてくれます。船が港から離れていっても走って追いかけてくれたり、海に飛び込んだり。
小笠原の人は東京に帰る人たちに「さようなら」は言いません。「いってらっしゃい」と送り出し、また戻ってくるのを信じています。送られる側も、また戻ってきたいと思います。
小笠原の魅力を発信!
ディスティネーション研究や研修旅行で体験したことを踏まえ、学院祭では、小笠原の伝統芸能「南洋踊り」を踊ったり、自分たちで創った伝統工芸「タコノ葉細工」を展示したり、小笠原の文化や風習を紹介しました。また、若者がより小笠原旅行を楽しめるようなツアー企画を考えます。学生達が考えた企画は「小笠原ツーリスト」のプロが審査! 優秀な企画は実際に商品化されるかも!?
小笠原の魅力を発信!

小笠原のスペシャリストを目指して

1年間通して取り組んできた「小笠原プロジェクト」。
小笠原村観光局や小笠原ツーリストの方々など、多くの方の協力を得て進めてきました。
学生達にとっては、とてもいい経験が積めたと思います。
そして、このプロジェクトを通して一人でも多くの小笠原ファンを創造していければ幸いです。
学生たちは卒業して、それぞれ旅行業界で働き始めますが、きっとこのプロジェクトで得た経験や知識を活かして、これからも小笠原ファンを増やしてくれることと思います。

この学校を請求した人はこんな学校の資料も請求しています

更新日時:

pagetop