長谷川哲也
東京すし和食調理専門学校
学校長
東京すし和食調理専門学校
学校長
進化する「WASHOKU」の世界へようこそ!
和食が世界中から注目されています。そして外国人に好きな和食は何かを尋ねると、圧倒的な人気はすし、天ぷら、それから焼き肉、ラーメン…とさまざまな料理が挙がります。日本人からすると、和食?と感じるものもあるのではないでしょうか。
焼き肉やラーメンだけでなく、すしや天ぷらも、もともとは海外がルーツの調理法や食材をアレンジして定着していった料理です。そして時代や風土、人々の嗜好に合わせてさらに進化を続け、今や日本のみならず世界中から「WASHOKU」として広く親しまれるようになったのです。
これからの「WASHOKU」がどのような発展を遂げ、どんな料理が生まれていくのか、考えるとワクワクしませんか?もちろん、進化させるためには古くから伝わる技術や知恵もしっかりと知っておくことが大切です。温故知新 ―まずは日本料理を織り成す基礎を一つひとつ身につけていきましょう。そして皆さんの発想で新たな“WASHOKU”の世界を、一緒に切り開いていくことを楽しみにしています。
どのような授業ですか
本校の授業では、包丁技術や調理技術といった技だけではなく、和菓子やそば打ち
和食器など日本の食文化も幅広く学びます。
そして、何よりも大切なのは、料理人の「心」を養うこと。
あいさつの大切さから始まり、旬の食材を無駄なくおいしく調理する心構えや
お客様への感謝とおもてなしの所作など、和食料理人に必要な「心」を鍛えています。
高校生の皆さんへ
皆さんも私たちと一緒にこの素晴らしい料理人の世界に挑戦してみませんか!
5/22更新
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