大河原 健太
“たまごアレルギーがある小学生がはじめてプリン(寒天)を食べることができた!”と感謝のお手紙をいただいた時は嬉しかったですね。
大河原さんは、大学卒業後に水産加工の企業に就職し、在籍中に栄養学についてのより深い知識を学ぶため、服部栄養専門学校栄養士科に入学されました。卒業後は在籍していた企業を数年勤め、寒天を扱う伊那食品工業株式会社(本社:長野県伊那市)に転職されました。現在は、東京都渋谷区初台にある、かんてんぱぱの店長をされています。寒天のアンテナショップとして、カフェゾーンと販売ゾーンがあり、オリジナルメニューの開発や提供、自社商品の説明などをされています。
●学校選びの際、服部学園を選んだ理由は何ですか?
学校の立地が良いこともありますが、知名度や周りを含めた認知度、そして有能な講師陣や充実した環境や施設ですね。 単純に教科書レベルの知識を習得するなら、自分で教材を購入し独学すればいいと思いますが、それ以上の経験値や膨らみを期待できるところが良かったですね。
4/29更新
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