(昼・3年)
写真家として優れた作品を世の中に発表していくためには、写真の知識や技術に加え、幅広い感性や豊かな想像力が求められます。
フォトアートゼミでは、フランス・アルルで開催される「アルル国際写真祭」への参加や作品展示の機会を通じて、世界に通用する感覚を養います。
ここがポイント
【Point1】
地方都市に滞在、非日常の環境で感性を磨く「アーティスト・イン・レジデンスプログラム」
フォトアートゼミでは、アーティスト・イン・レジデンスの形式で集中して作品制作に取り組みます。
このアーティスト・イン・レジデンスプログラムでは、約1か月間、日常を離れ、国内外の地方都市に滞在しながら作品制作に専念します。
現地での実践的な政策を通じて、貴重な経験と新たな視点を得る機会を提供します。
【Point2】
ゼミの写真展を多く開催!
校舎8階のWALL GALLERYや国内外のギャラリーで、在学中に何度も写真展で作品を発表する機会があります。
実際にギャラリーで作品を展示することで、授業だけでは得られない「他人に作品を見てもらう」という、写真作家として重要な経験を積むことができます。
【Point3】
アートを追求しながら写真で生きる力を磨く!
アート作品をつくり続けるための基礎を築くゼミです。
芸術家として求められる表現力に加え、商業写真など実務にも対応できるスキルと知識をしっかりと身につけることができます。
作品制作と仕事を両立させながら、継続的な創作活動を通じて活躍できる力を養います。
就職・進路
写真作家、映像クリエイター、広告カメラマン、肖像カメラマン、報道カメラマン、ドキュメンタリーカメラマン、風景カメラマン、建築カメラマン、スポーツカメラマン、フォトジャーナリスト、画像技術者(フォトレタッチャー)、暗室技術者など。
取得可能な資格
写真技能検定