中野 力 先生
PA実習、レコーディング実習、舞台機構調整ほか担当
音響の視点からライブの面白さを伝える。
サウンド系コースで音響技術の実習や国家試験対策を教える中野先生は、多い時は年間200本ものライブをこなす凄腕のベーシストでもある。「音響スタッフにはアーティストの音に関する細かいこだわりを分かって欲しい。だから、広コンのようにプロレベルの音響機材と設備が整っている環境はとても良いですね」中野先生の夢は、プロとして卒業生と共にライブを作りあげること。アーティストのライブツアーに、音響スタッフと一緒にツアーする。そんな風になったら最高だな」