牛田　健（専門学校 静岡工科自動車大学校）からの声

小さい頃から乗り物が好きで、新幹線に憧れていました。
小学校5・6年生の頃、クルマ好きの友人と出会ってからは一気に影響され、中学の時には自動車整備士を目指そうと決めていました。

クルマを直すのは私たちメカニックで、お客さまにクルマを返し話をするのも自分たちメカニックです。
お客さまが異音が聞こえると言っているけど、メカニックが聞いてもそうは感じないことがあります。そんな時、お客さまの不安を取り除くためにちゃんと説明し納得してもらうことが大切です。お客さまに納得してもらえると、すごくいい笑顔を返してくれます。それがこの仕事をしてて一番好きなときです。
部品を換えて良し。てはなく、お客さまはその先を求めているんです。