ブライダル科
320名(昼間部・夜間部、全ての科を含む)
2年制(昼間部/夜間部)
ブライダルに関する専門知識だけでなく、提案力やセールス力も養い、第一線で活躍できるエキスパートを養成。
ホテルの学校ならではの接客・マナー、披露宴での宴会サービスなどクオリティの高いサービス力は、ブライダルの現場で役立つ学びです。
グループワークとして、学生自らがオリジナルプランを考え発表する「ブライダルゼミ発表会」など実践的な授業を数多く採用している。
学費について
初年度納入学金 1,592,000円(入学金100,000円、維持費220,000円を含む)
※夜間部 初年度納入金学770,000円(入学金80,000円、維持費126,000円を含む)
※その他、教科書・教材および実習服費代(1年次 昼間部80,000円程度、夜間部57,000円程度)が必要となります。
就職・進路
【めざす就職先】
ウェディングプランナー
ドレスコーディネーター
バンケットサービス
フラワーコーディネーター
ブライダルカメラマン
など
ブライダル司会ブライダルメイクアップアーティストブライダルスタイリストブライダルコーディネーターブライダルカメラマンウエディングプランナールームサービスフロントクラークベルパーソンレストラン/バンケットスタッフコンシェルジュホテル/旅館
目標とする資格
パーソナルカラー検定モジュール1・2級ホテルビジネス実務検定試験【H検】観光英語検定試験BIAアシスタント・ブライダル・コーディネーター検定TOEICビジネス能力検定
「サービスの最高峰」ホテルが学べる
ホテルが作った学校であり、サービスの最高峰といわれるホテル教育を40年以上行ってきた専門学校日本ホテルスクールだから、一流のサービスを学び、幅広くホテル・ブライダル業界で活躍できます。また、近年ブライダルに力を入れているホテルも多く、ブライダルコーディネーターをめざすならホテルは必ず視野に入ります。 2年間でホテルとブライダルの両方を学ぶことができるのは本校の強みです。
なぜ就職で圧倒的に有利?
挙式を挙げる人気の場所はホテルと一般結婚式場。ブライダルの仕事をめざす場合、ホテルへの就職も視野に入れることは就職先の選択肢を広げる意味でとても大事なことです。特に、ホテルが式場として選ばれる理由は、遠方からのお客様にも安心して出席していただける宿泊設備の充実や知名度の高さ、結婚式場としての完璧な機能などさまざまです。上記の理由からも、ホテルの就職に強い学校は、ブライダルにも強いということがいえます。
3つの一流ホテル・結婚式場で6か月本格的な実習を経験する
ホテル・結婚式場の全面的な協力のもと、実際の現場で実習を行います。一流ホテルに滞在し、ゲスト・スタッフ双方の立場を経験する「ステイマナー宿泊研修」を1年次前期に体験した後、在学中に昼間部で24週、夜間部で16週の実習を行います。昼間部では実習で得た給与を海外研修旅行の費用として充当します。夜間部では、アルバイトを実習として認定することで、生活の負担を軽減できます。
ブライダル業界の一流講師陣やブライダルマスターに学ぶ
授業は、ブライダル業界の第一線で活躍してきた一流講師陣や、現在も第一線で活躍中の講師が直接指導を行います。なかでも公益社団法人日本ブライダル文化振興協会主催で年1回開催される「マスター・オブ・ブライダルコーディネーター」の称号大会で優勝した講師から直接指導が受けられます。
ブライダル業界で活躍するための資格を取得
ブライダル関連に就職する際に、あなたの実務知識を証明してくれる頼れる資格アシスタント・ブライダル・コーディネーター検定のほか、ホテルビジネス実務検定試験(略称:H検)、TOEICなど就職活動に欠かせない資格取得も学校がサポートします。