土田 祐揮さん
2014年
臨床工学技士
名古屋大学医学部附属病院
2014年
臨床工学技士
名古屋大学医学部附属病院
卒業すれば医療の専門家になれる!入学のときの気持ちがやる気の原点。
この仕事を目指したきっかけは、名古屋医専の説明会に参加し、臨床工学技士の仕事内容や将来性について説明を聞いて、とても魅力を感じたから。自分の進むべき方向が定まり、「新しい未来に挑むんだ」という気持ちになったことを今でも鮮明に覚えています。
この学校を卒業すれば医療の専門家として働ける。そう思ったとき、これまでになくやる気がわいてきました。
臨床工学技士の仕事は医師、看護師だけではなく、リハビリ職、診療放射線技師、医療機器メーカーの方など、多くの職種との接点があります。名古屋医専では「チーム医療」の大切さを学びましたが、実際に医療現場に出て、その重要性がいっそう増していると感じます。なので、学生時代に「チーム医療」の学びができたことには本当に感謝しています。