静岡福祉大学のおすすめポイント

就職の『率』だけでなく『質』にもこだわり、本学の教員に加え、キャリアコンサルタントや企業経営者を招き、計画的で実践的な「キャリア支援プログラム」を実施しています。《1年次》自己理解を深め、コミュニケーション能力や文章力の向上を目指します。《2年次》将来について具体的に考えるため、仕事について研究し、就職や進路の情報を収集します。また、筆記試験対策もスタートします。《3年次》就職活動に必要な知識や技術を学ぶとともに企業研究・職種研究を進めます。また、就活のルールやマナーをはじめ、面接などの採用試験対策を徹底的に学習します。《4年次》履歴書の作成や面接練習など、実践的な支援をします。

福祉・医療分野への就職は、資格取得が大きな武器となっています。本学では、まず一人ひとりの将来の目標に合った資格への挑戦をサポート。また、学生の個人差に合わせた個別指導を行っています。サポートしている資格の種類は約20種類。その中でも、国家資格である社会福祉士と精神保健福祉士については、(1)大学の教員が学生をマンツーマンで指導、(2)図書館内に学習支援室を設置し自主学習をバックアップ、などの体制を整えています。