「小学校教諭一種免許状」「幼稚園教諭一種免許状」のw取得をめざすとともに、希望する免許・資格にあわせて2年次にコース選択をします。
子ども発達教育専攻では「小学校教諭一種免許状」「幼稚園教諭一種免許状※1」の2つの免許取得をめざすことが可能です。
2年次にコースを選択することで、「初等教育コース」では「特別支援学校教諭一種免許状」、「幼児教育コース」では「保育士資格※2」の取得が可能となり、自身の興味や適性に応じて、教育人としての資質能力を養います。
ここがポイント
●今、教育現場で求められている発達障がいへの理解を深めます。
発達障がいに関する理解を深めることで、発達障がいのある幼児・児童への理解と適切な指導や保育の方法をゼミや実習、講義を通じて学び、子どもだけでなく周囲の人に配慮した学級づくりができる高度な指導力を身につけます。
●理想の教育者像を描くことをきっかけに学生ののびしろを大きく伸ばします。
教育者・保育者として、どんなキャリアを形成したいかを考えるキャリア教育に力を注いでいます。将来の具体的な目標をもつことで、高い教育専門性を修得するとともに、生涯学び続けることができる教育者・保育者の基礎を作ります。
●希望する免許・資格に応じて入学後にコース選択ができます。
幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭、保育士の中から、将来めざす進路に合わせてコース選択ができるので、取得できる免許・資格の組み合わせの幅が広がります。
学費について
初年度納入金 1,328,000円(2025年度実績 入学金およびその他諸費用含む、経済情勢等により、金額を変更することがあります)
就職・進路
学べる学問
取得可能な資格
【小学校教諭一種免許状】
【幼稚園教諭一種免許状】
【特別支援学校教諭一種免許状(知・肢・病)】
【保育士資格】
【准学校心理士】(申請資格)
【社会福祉主事任用資格】