※2026年4月より、入学者選抜の募集定員を記載の人数に変更します(従来の募集定員は110名)。 文部科学省へ収容定員変更届出書を提出予定。内容は予定であり、変更となる場合があります。
公認心理師に必要な科目を開講しているほか、併設する関西福祉科学大学大学院への進学で公認心理師の資格取得をめざすことが可能です。
ここがポイント
●適性に合ったコース選択が可能
「教育・発達コース」「社会・生活コース」「医療・健康コース」の3コースの中から自分に合ったコースを選択できます。
どのコースを選んでも公認心理師を目指せます。
●充実した設備の中で、新たな心理学「心理科学」を学ぶ
最新の設備が整った環境の中で、従来の心理学に科学性が備わった新しい分野「心理科学」を学びます。データの解析や分析から考察・研究を行い、こころの健康を増進するための新たな分野にも挑戦します。
●様々な角度から最新の心理学を知る
被害者の心のケアを研究する「犯罪心理学」、学習障がいや広汎性発達障がい・注意欠陥多動性障がいなどの視点から学ぶ「発達臨床心理学」、人々の幸せを考える「ポジティブ心理学」など様々な視点から心理学を学びます。
●資格取得へのサポートと幅広い進路
国家資格である公認心理師に対応したカリキュラムを用意し、その他にも、精神保健福祉士や認定心理士、認定健康心理士など多彩な資格の取得に向け、一丸となりサポートを行います。また、卒業後は医療、教育、福祉、地域など様々な分野で活躍・貢献することができ、大学院への進学で公認心理師資格の取得をめざすことも可能です。
学費について
初年度納入金 1,328,000円(2025年度実績 入学金およびその他諸費用含む、経済情勢等により、金額を変更することがあります)
学べる学問
目標とする資格
取得可能な資格
【公認心理師】(国家試験受験資格)
※学部卒業後、心理専門職として2年以上勤務すること、または公認心理師養成大学院を修了することで国家試験の受験資格が得られます。
【精神保健福祉士】(国家試験受験資格)
【認定心理士】(申請資格)
【認定健康心理士】
【社会福祉主事任用資格】
公認心理師の養成に向けて万全の態勢でのぞみます。
資格取得に向けたカリキュラムの編成の整備とサポート体制を強化し、心理援助職を行うことができる人材の育成をめざします。
国家試験に合格すれば「公認心理師」を名乗り、医療、教育、福祉、司法、産業、地域など多岐にわたる分野で働くことが可能です。
本学心理科学科では、公認心理師と精神保健福祉士の資格取得が可能です。
心理学における初めての国家資格である公認心理師養成では、併設する大学院との6年一貫教育を基本とし、学部から成績優秀者を推薦入学で進学させています。
また、心理系の学科では珍しい精神障害者に特化したカウンセラー養成もしています。