子ども発達教育専攻
40名
※2026年4月より、入学者選抜の募集定員を記載の人数に変更します(従来の募集定員は100名)。 文部科学省へ収容定員変更届出書を提出予定。内容は予定であり、変更となる場合があります。
ここがポイント
教育・保育に関する専門的知識や実践的指導力、それに加えて子どもや保護者が生み出す諸課題に対応し解決できる幼稚園教諭や保育士、小学校教諭、特別支援学校教諭を育成します。
目標とする資格
保育士<国>特別支援学校教諭免許状<国>幼稚園教諭免許状<国>小学校教諭免許状<国>
■「小学校教諭一種免許状」「幼稚園教諭一種免許状」のW取得をめざすとともに、希望する免許・資格にあわせて2年次にコース選択をします!
子ども発達教育専攻では「小学校教諭一種免許状」「幼稚園教諭一種免許状」の2つの免許取得をめざすことが可能です。また、「初等教育コース」では「特別支援学校教諭一種免許状」、「幼児教育コース」では「保育士資格」の取得が可能となり、自身の興味や適性に応じて、教育人としての資質能力を養います。
多角的な視点から現代社会の教育課題に対応できる豊かな感性を持った人材を育てます。
近年、発達障がいのある子どもに対応する機会が増えてきています。障がいのある子どもだけでなく、周囲の人にも配慮した学級づくりができる高度な実践的指導力を身につけます。
卒業後は様々なフィールドで活躍
小学校教諭、幼稚園教諭の免許状取得をめざすとともに、特別支援学校教諭・保育士のいずれかの免許・資格取得をめざし実践的な授業を展開。社会から即戦力として必要とされ、教育者のみならず一般企業での社員教育や教育ビジネスなど幅広い分野で活躍することができます。
多様化する現場に対応するための学び
子どもや保護者・地域の方々と接するためのコミュニケーションスキルを磨き、連携を行いながら子どもの諸問題を解決へ導きます。また発達障がいのある子どもへの理解を深め、それぞれの子どもの個性を伸ばし育てることを目標とします。
充実した教員採用試験対策で学びを支援します。
教員採用試験に向けて、教員採用試験対策講座・チャレンジ講座を開講。教職教養科目から、音楽実技、面接対策まで、幅広くサポートしています。また、地域や分野の教採チームが構成され、受験希望地域や校種に分かれて、担当教員から受験対策の全般的なサポートを受けることができます。